木下大維志

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木下ジャガー大維志
Taishi Jaguar Kinoshita

きのした ジャガーたいし
別名 JJ
ネコ科の狂犬
生年月日 2006年11月29日(17歳)
生誕地 アメリカ合衆国の旗(国連サイズ).png ハワイ州ホノルル
国籍 アメリカ合衆国の旗(国連サイズ).png アメリカ合衆国
日本国旗.png日本
出身校 小学校:港区立笄小学校
中学校:千代田区立麹町中学校
職業 学生
佐久長聖高等学校
身長 168cm
体重 76kg
ジャガー横田 (母)
木下博勝 (父)

木下大維志(きのした たいし、2006年11月29日 - )は、日本の一般男性。本人は「クリエイター、画家タレントYouTuber、哲学家」と自称。

概要[編集]

ジャガー横田は、母である。木下博勝(医学博士)は、父である。それだけであり典型的な「親の七光り」希求者[注釈 1]。ジャガー横田ファミリーチャンネルにて活躍。愛称のJJで視聴者から親しまれている。一人称:俺ちゃん。
両親まで一般人だったら、100年待ってもWikipediaに、いや、Enpediaにだって記事は立項できなかったはずだ。本記事だってもともとはWikipediaからエスケープ転載されたものだが、元記事が削除されたことを発見した際、本人は激怒していた[1]どこのサイトにもルールくらいあるはずだが

経歴[編集]

2006年5月にジャガー横田の妊娠が判明。40歳を過ぎてからの高齢出産ということも相まって、マスメディアに大々的に取り上げられた。2006年11月29日(日本時間11月30日)、ハワイ州ホノルルのカピオラニメディカルセンターで生まれる。自然分娩。

両親にとっての第一子(長男)。本名:木下ジャガー大維志。大維志の意味は、「きいぐ」。由来は聖徳太子弘法大師など。

はじめインターナショナル・スクールに通うが、2016年に港区立笄小学校に第4学年の転入生として入学する。[注釈 2]

しかし、インターナショナルスクールから来たこともあり日本語が不自由なあまり、女子生徒のいじめの的となってしまう。

話かけても無視される、触れただけで「汚れるから近づくな!」と言われるなど、典型的ないじめを受けていたと言えるだろう。それでも、笄小学校では親友と言える人物と出会っている。それはA君O君である。彼らは日英ハーフということもあり、JJ少年が元々いた環境の友人たちと似ているため、馬が合ったと考えられる。[注釈 3]なお、JJはこの時期のいじめについて「今の自分がいるための、一つのカケラでしかない」と、全く気にしていない。

中学受験顛末記[編集]

2017年、つまり第5学年に在学中、麻布十番にある某塾に通う。そこには約1年在籍したが、効果はイマイチであった。夏の特講では塾代100万円を超えたが、これに父は激怒。そんな折、テレビ番組『スッキリ』からオファーが来る。お受験企画「大維志くん難関中学校合格への道」という物だった。ここで父・博勝から告げられ、JJ少年はこの企画を知ることとなる。父は正直乗り気ではなかったが、息子に企画をやるかと尋ねてみたところ二言返事で「やろうぜ!」。地獄の始まりであった。

志望校は広尾学園の医進・サイエンスコース。こうして企画が始まり、大きく分けて第8話まで放送された。

第一章・始まりはいつも模試[編集]

2018年9月27日、つまり第6学年在学中、第1回が放送される。

首都圏模試の偏差値は41。科目別の得点が以下の通り(4教科で500点満点中163点)。

科目 教科点数
国語 39点
算数 46点
社会 36点
理科 52点

「スッキリ」のお受験企画は、家庭教師のトライが主体となって学習を行い、教育プランナー宝田亮祐監修のもと進められた。

そしてこの模試の結果を受けて、そもそも勉強部屋のレイアウトが良くないと指摘された。

部屋のダメな所
  • 机から見て壁側に貼り紙教材を貼っていること
  • ペンを持つ手の反対側に趣味の物を飾っている
  • 本棚の本がバラバラに並べられている
部屋の改善した所
  • 本棚の本を教科ごとに分類して並びなおす           
  • 貼ってあった教材は、教科ごとに別の所に貼り直し

第二章・ここが地獄の一丁目[編集]

2018年10月25日、第2回が放送される。

本番まで100日を切ったJJに宝田亮祐から1週間のスケジュール表が渡された。その量なんと1週間で48時間の勉強!こなしたことがある人間にしかわからないこの苦痛。朝7時から勉強をスタートし、23時の就寝までびっちりとスケジュールが埋まっている。

宿題は4教科あわせて1週間でプリント100枚以上。目指すところが高いためなるべくしてこうなったと言えよう[注釈 4]

ここで宝田プランナーから、勉強を捗らせるために二つの提案が出た。

  1. わかったつもりを防ぐ「ダイアログ学習法」
  2. 志望校の文化祭に行く

この秘策を受けて、首都圏最大級の模試に挑むが、結果はいかに。目標は4教科で200点以上、偏差値46。

結果は4教科で500点満点中181点、偏差値42。ともに目標に届かず。しかし、宝田が模試の答案を分析すると「やったところは、できている」[注釈 5]

第三章・迫るタイムリミット、上がらぬ偏差値[編集]

2019年11月23日、第3回が放送された。

やはり今回の難点は国語の読解。文章を理解できないようでは話にならないため、宝田は国語力を上げるための「記号式読解法」を伝授。記号読解法とは、注目した品詞などに目印あるいは、記号を書き入れるというものでした。この方法を用いて長文問題に挑戦したところ、前回の模試では14問中2問しか解けなかったが、記号式読解法を使ったら9問中6問正解に。統計的に有意に学力(正確に言うと受験力)が向上した。

そして迎えた11月の模試本番、今回の目標偏差値は50。9月から10月の模試では偏差値が2しか上がっていないので、目標にたどり着く為にはどうしても欲しい数字だ。前回からかなり目立つ凡ミスをなくすため、「計算問題を終了5分前にもう一度解き直す」というミッションを貰う。模試当日に体調を崩すが、医師である父によると疲れが出ただけだという。本当かどうかはいまもって不明。

この回はかなり特殊で、母親のジャガーまで指導を受けた。実は受験は「子供だけでなく親までもその一部」であるということを宝田さんは述べたかったのだ。受験生をもつ家庭のあるべき姿は「感謝や激励の言葉であふれる家庭」である。

10日後、模試の結果を聞くためにジャガー一家は揃って塾へと行く。結果は目標得点を12点も上回る好成績!しかし、全体の平均点も高かったので偏差値は思うように上がらず45だった。勉強してるのは自分だけじゃないからな

第四章・思い通りにいかないのが人生[編集]

2019年12月20日、2018年9月から始まった密着も4回目を迎えた。

残り2か月、さぁどうするJJ。ここで宝田が受験生の5か条を提示する。

第1条 早起きの習慣を作る
第2条 朝食は必ず摂る
第3条 他人がいる場所で勉強する
第4条 本番と同じ日時に受験校へ行ってみる
第5条 ビタミンBとCを摂取する

当時小学生だったJJだけでなく、どの人間にとっても嫌になるような条文であるが、宝田に言わせると「これに耐えれないようでは、難関校への合格なし」。この時期の勉強量は授業2コマを含めて1日あたり10時間以上。

JJがこれまで指針としてきた首都圏模試も12月が受験前最後である。9月には偏差値40、10月は42、11月は45と上げてきたが、目標とする広尾学園医進サイエンスコースの偏差値は71。本来であれば毎月6ずつ上げることが目標だったので、今回は頑張らないと志望校の変更も検討しないといけなくなる。今回の目標は得点270点、偏差値53。

宝田が試験の点数をアップさせる五つのステップを教えてくれた。

  1. 始めに問題の全体を見通す
  2. 簡単な問題から解く
  3. 算数:終了5分前に計算問題の見直しをする
  4. 国語:先に漢字を解いてから長文問題にいく
  5. 国語:穴埋めは、必ず何か書いておく

模試当日の朝、JJはあろうことか寝坊をしてしまう。しかも、宝田からもらった必勝法を書いた紙も紛失してしまった[注釈 6]。これには滅多に怒らない父も「たるんでるぞ!気合入れろ!」と声を上げて叱った。反抗期真っ只中のJJは、半ギレ気味に「理論上も(結果を)出さないとおかしい。なぜならあれだけやってできないわけがない」と道中、スタッフのインタビューに答えるのだった。。

しかしまたもや、模試の結果は…270点の目標に対しは223点。偏差値は46。第四章Fin.

第五章・過去問悶々[編集]

2019年12月27日に放送された第5回では初めて過去問にチャレンジした。この時期のJJは第4コーナーを曲がった差し馬の如し。受験本番まで残り36日、最後の直線でライバルたちを追い越さなければならない、さぁどうする?

目標とする偏差値までの差が縮まることはない。全くと言っていいほど希望の兆しが見えないそんな中、宝田が一言発する。過去問が6割取れていたなら合格のチャンスはある、偏差値が大きく足りていなくても逆転合格を勝ち取る生徒が例年いる、というのだ。その言葉を頼りに2年前の過去問を本番と同じ条件(理科→算数→国語→社会の順に解いていき、制限時間は理科と算数が50分、国語と社会は30分)で解くことにした。目標は合格最低点である182点。最低でも5割が取れていれば志望校の変更は無しで大丈夫。

JJは手ごたえを感じていたが、結果は3割程度の正答率。

ここでJJはある行動に出る。スタッフらが正当率を発表しないことを察したのか、第一志望の広尾学園医進サイエンスコースから同・本科に変えることを決断する。変えた理由は次の3点:

  1. 入試問題との相性 - 広尾学園の入試問題は、本科コースでは従来の知識系問題が多く出題される。配点は、国語と算数が各100点、理科と社会が各50点。国語力を指数関数的に向上させ、新たな武器としているJJにとってこの選択は大きなプラスとなりそうだ。
  2. 試験の日程 - 本科コースの入試が行われる2月1日は、関東では「Xデー」と呼ばれる特別な日である。御三家と言われる超難関校も同日に試験が行われるので、ライバルが少ないのではないか
  3. 医師への道

第六章・受験の館[編集]

2019年1月14日に放送された第6回は「合宿」がメインテーマ。鳴いても笑っても本番まで残り18日。

合宿というのはグランドプリンスホテル新高輪(東京都港区高輪)で行われたトライの4泊5日の勉強合宿、費用35万円也。年末年始合宿のスペシャリストとして田中東朗たなかさきろう講師が紹介された。極度の人見知りで個性が強すぎ、多くの塾や家庭教師とうまく合わなかったJJだったが、田中のトイレ待ちをするほど懐いてしまった。合宿で選ばれたテキストは算数のみ。この2冊は中学三年生と高校一年生用の教材だった。

12月30日 - 1月3日までの4泊5日の合宿に参加する仲間は、高校3年生が43人、中学3年生が17人、小学6年生が9人。合宿のスケジュールは初日と最終日を除き、毎日朝8時から夜の22時まで、食事の2時間以外勉強、5日間の総勉強時間は48時間。

夕食はバイキング形式で自由席だったが、人見知りのJJは一人で端っこの席に座る。それがまさかの塾の先生と相席。雑談中、JJの大好きな生物トークがヒートアップするも「そこまでいくと全然わからないや」と先生がギブアップ。夕食後はその日勉強したことの「確認テスト」をした後22時に勉強は終了、自室に移動。

今回の合宿の目標は「自分に勝つ!」。ソクラテスの弟子のプラトンが過去にこう言っている。「自分に打ち勝つことが、最も偉大な勝利である」そう、自分に勝つということがいかに難しいか。なんとか修行の5日間を終えたJJは、かなり自信がみなぎってる様子だった。

第七章・母の神頼み[編集]

2019年1月29日、第7回が放送される。残り3日。1974年から1975年にかけて放送された『宇宙戦艦ヤマト』かよ

ここでは放送されなかったが、JJは本番一週間前にある難病を発症している。それは鬱病

これはかなりのピンチであると言えよう。この鬱病は彼の精神を蝕む。そんなことを知るはずのないスタッフ、家族、塾関係者を憎んだと言ったが、うつ病のことを話さなかった自分も悪いと反省している。母親のジャガー横田は湯島天満宮に足を運び息子の代わりに参拝した。そこで宝田がJJに試験前のポイントを説明する。

  1. 家を出発する前に受験番号を控える
  2. 試験会場にて友達と一喜一憂しない

さらに、試験前に注意することは受験生だけでなく親にも何点かあるという。そこでジャガー夫妻にも宝田から手紙が届いた。その中には本番を迎える受験生の親への心構えが書いてあった。

  1. 当日はなるべく普段通りの声掛けをしてあげてください
  2. 理想の声掛けは「うまくいく事を祈っているよ、精一杯頑張っておいで」

子供に対してプレッシャーになってしまう声掛けをしてしまう可能性があるジャガーは特に、とのこと。

最終章・戦い済んで日が暮れて[編集]

2019年2月11日、中学受験密着放送の最終回が放送された。

今回の受験は全部で7回ある。1月に2校、2月に2校、これらは併願校である。

1校目は埼玉県の名門校。JJは「むしろ受かって当然」と結果予想していたが箱を開けてみると不合格。大口を叩いたせいか少し肩を落とした様子だった。

気を取り直して2校目、医学部を持つ有名大学の付属中学。合格発表は試験翌日の朝11時、家族揃ってパソコンで受験結果を見ると合格。あまり自信が無さそうだったが、このGIIIレースをなんとか勝ちとった差し馬JJ。

この勢いに乗っかって3校目、人気私立中学校。しかし落馬したのか、結果は不合格。

4校目は有名大学付属中学。得意な英語を活かして見事合格。父・木下博勝が成功体験をしてほしいと思い受験させ、本人はアハ体験ができたようだ。これまでの成績は2勝2敗。

ついに第一志望の本命広尾学園との勝負だ。2月1日に2回、5日に1回、計3回受験日が設けられている。

2月1日朝、広尾学園前には約40人もの塾の先生が待機していた。その中にはもちろん宝田の姿もあった。今までの勉強の成果をぶつけて全力を出し切るのみ。これまでにこなした国語・算数・理科・社会の教材やプリントを積み重ねると(当時の)JJの身長と同じになる。そしていよいよ試験本番…

午前と午後2回の試験を受けたJJは、自分の力をすべて出し切ることができ、「合格してるから」と自信満々だったが、結果は不合格。自信がかなりあっただけに落胆して自分に呆れていた。しかしなんと言ってもジャガー横田の息子、ジャガー横田あるいは、ジョン・シナ[注釈 7]のモットーでもある「Never give up」の格言を心に刻んで蝕まれた精神と弱った身体を奮い立たせ、2月5日の最後の受験に挑む。最後の試験ということで倍率はなんと23倍。定員20人のところ出願数は465人だった。革命家・木下大維志は「今回は木下革命を起こした、むしろ良かった」という言葉を残したものの、受験そのものは不合格、この革命家は「受かってる子たちは俺より頑張ってた」「俺が落ちてるのは努力不足」「もう勉強しかない、高校受験に向かって」と涙を堪えながら言葉を放って学校を後にした。戦績は以下の通り。

学校 結果
埼玉県の名門校 不合格
医学部を持つ有名大学付属中学 合格
人気私立中学校 不合格
有名大学付属中学 合格
広尾学園 2月1日一回目 不合格
広尾学園 2月1日二回目 不合格
広尾学園 2月5日 不合格

こうして自称革命家は散った。

2019年3月31日、港区立笄小学校卒業。

中学生活[編集]

麹町に狂犬出現[編集]

受験を終え進学先を選ぶことになり、家族で協議を何度も行い吟味して出した答えは「公立の中学に行く」というものだった。受験して受かった中学を蹴ってまで公立にいくと決断したことが波紋を呼び、注目を浴びる。ネットでは大きく分けて次のような意見が出た:

  1. 合格した私立中学校に対して、テレビさんざん「滑り止め」発言をしたことでその私立中学の保護者からクレームが入ってしまった
  2. 私立中学でエスカレーター式に高校に進学するより、全員が高校受験を目指す環境に身を置いて、自分も高校受験をした方が良いのではないかと言う判断
  3. たいし君が受験を頑張る姿を見せるタレント的な存在になりたいと思い始めた

本人によるとそのような理由ではなく、一言でいうと「性格に合った学校」だから。そう、彼がどういう性格なのかを忘れてはいけない。個性的であるがために周りとやってはいけないという性格であることを。

進学先の公立中学を知らない人のために説明すると、この学校は子どもの自律を重視した教育改革に取り組み、宿題廃止、定期テスト廃止、固定担任制廃止、校則の自由化など、従来「当たり前」とされてきたことを次々と覆した学校である(革命家・工藤勇一による学校改革)。

かくしてJJは、自分にいるべき場所はここだと思い、千代田区立麹町中学校に入学した。

1年A組[編集]

一連のテレビ出演で注目されたJJは、中学に入学してから簡単に馴染めずいた。登校初日の自己紹介で笑いをとってムードメーカーになれば馴染めるのではないかという目論見も失敗に終わる。なんと大滑りをしてしまい、気まずい空気がクラスを覆う。

その数日後、ある日チャンスが訪れる。彼を『スッキリ』で知る者が多数いたのでスッキリトークを始め、それによって徐々に校内で有名になるの。そしてテレビに出ていたこともあり場数を踏んで得たトークスキルで同級生を爆笑の嵐に巻き込む。こういった出来事は後のマシンガントークに活かされる。

バラにはトゲがある[編集]

JJは今まで女子とは犬猿の仲で、全くと言っていいほど友好的な関係を持ったことがない。そんな女性経験が少ない彼に恐怖が襲う。

同級生のMちゃんが「名前なんていうの〜?」と聞いてきたが、咄嗟のことに動揺して硬直してしまった。「どうしたんだよ〜」と笑われながらMちゃんにバカにされた中一の夏。その言葉を交わしただけで終わり。その後も会話をするようになり、Mちゃんとは仲良くなる。

こうしてJJは彼女のナイスボディーに恋をする。この恋は彼女には見透かされていたようで、MちゃんはJJ少年を弄ぶようになる。JJJ少年はそんなことも知らず彼は正直に自分の旨を伝たところ、Mちゃんの態度は急変。「はぁ?お前みたいなブスと誰が付き合うの?」と捨て台詞を吐かれ、JJ少年の恋心はズタボロになった。彼にとって初めて女友達は、中一にして男を弄ぶ末恐ろしい魔性の美少女だったようだ。

このストーリには続きがある(後述)。

毛根と視聴者を刺激[編集]

そうして学校で馴染めてから一年、JJは中学2年生になると同時にある人に影響されて、ネットをざわつかせる。ある人とはアメリカのラッパー・6ix9ine(シックスナイン)であるが、彼の奇抜な格好、派手な髪に目を奪われる。こうしてJJはシックスナインに影響され、髪を染めることを決意する。この髪の染色は、視聴者の度肝を抜く騒動だった。

なお、JJは過去に5色に染めたことがある。最終的には虹色に染めたいと親に申し出たところ必死に説得されたのち、渋々諦めた。

悪女を連れた狂犬[編集]

Mちゃんとは告白が原因で関係は悪化、今まで会話していた人間とは思えないほどの仲となる。

しかし、JJは超人的な?努力で巻き返す。まずMちゃんが好きなもの、趣味などを調べ関係を回復させようと思い話かけるも無視が続く日々。そんな毎日を過ごすうち、半年経った辺りにMちゃんも呆れたのか「何?」とキレ気味に返事をしてくれた。そのときも初めて話した時の如く動揺してしまい吃って応答できず。

関係回復の兆しが見え始めたのは中二のとき。同じクラスになり、グループワークで話す機会ができた。そして会話が成立してから関係が回復する。そのことをきっかけに体の関係を持ったことはまた、別のお話。

妹の誕生[編集]

中学一年の夏に、美貌をもつ日仏ハーフの女の子が転入してくる。その子との接点はほぼなく、一度家に来たことがあるという程度。本格的に関係(意味深)を持ったのは中3になってから。彼女の誕生日に香水をプレゼントをしたJJ。当時JJはお兄ちゃんという設定にハマっていたため、彼女にこう言うのだ:「お前今日から俺ちゃんのことお兄ちゃんと呼べ」。その日を境に兄妹関係が始まった。中学を卒業したのちも付き合いはある。

人物[編集]

得意技[編集]

  • ウエスタン・ラリアット

よくインスタライブやYouTubeにて父親に炸裂している。父「交通事故に合ってるみたい」。話す話題が飛ぶほどの威力を誇る。

  • スリーパー・ホールド

小学校の時同級生に行い失神一歩手前になり、親と揉めたことがある。

影響を受けたもの[編集]

脚注[編集]

注釈[編集]

  1. 芸能界では三波豊和徳光正行が「親の七光り」にすがる最右翼とされる。
  2. 余談であるが同校はデビィ夫人の母校である
  3. 母親のジャガーも幼少期に周りの男子からいじめを受けていた(JJによる)
  4. 本人の実力が志望校のレベルに対して十分であればそもそもそんな宿題は出ない
  5. そりゃまぁ…やったところすらできていない無能も世の中には存在するのだし…
  6. 物をよく紛失する彼ではあるが
  7. WWEという米国プロレス団体所属

出典[編集]

  1. ジャガー横田15歳長男、Wikipedia削除にブチギレ 「この無名が消しやがった」”. news.livedoor.com (2022年11月11日). 2024年4月18日確認。