春風亭栄枝

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春風亭栄枝 (7代目)から転送)
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春風亭 栄枝(しゅんぷうてい えいし)は江戸東京落語家名跡。代数や詳細が不明な点が多い。当代は七代目としている。


七代目 春風亭 栄枝1938年9月16日 - 2022年2月9日)は、東京都豊島区出身の落語家落語協会所属。本名∶天津 征(あまつ ただし)。出囃子∶『吉原雀』。

経歴[編集]

既婚者。

昭和48年(1973年)に真打に昇進し、持ちネタに都々逸坊扇歌伝や太田蜀山人伝など、高座やテレビのニュース番組で都々逸や狂歌の魅力を伝えることに尽力した。

令和4年(2022年)2月9日午後5時25分、急性腎障害のため、東京都内の病院で死去。83歳没。葬儀告別式は親族で行われた。

著書[編集]

  • 『蜀山人 狂歌ばなし 江戸のギャグパロディーの発信源』(1997年三一書房、ISBN 4380972356)

弟子[編集]