拳四朗
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拳四朗(けんしろう、1992年1月6日 - )は、日本のプロボクサー。第39代日本ライトフライ級王者。第35代OPBF東洋太平洋ライトフライ級王者。現WBC世界ライトフライ級王者。京都府城陽市出身。B.M.Bボクシングジム所属。京都府のボクシングジム所属選手として初の世界王者である。
経歴[編集]
本名は寺地拳四朗という。名の拳四朗は漫画の「北斗の拳」の主人公であるケンシロウから命名されたものであるという。
東城陽中学校に在籍していた3年生のとき、高校のスポーツ推薦入学を狙ってボクシングを始めた。奈良朱雀高校に進み、同高校3年生のときにインターハイ準優勝を果たした。関西大学も進み、同大学4年のときに国体優勝を果たした。しかし一時期、ボクシングではなくボートレーサーを志し、試験を受けるも2度にわたって失敗する。2014年8月にプロデビューした。
家族は両親と兄がいる。趣味はオシャレと食べ歩き、飲み歩き。