幣原 節(しではら せつ、明治17年(1884年) - ?)は、日本の女性で女医。内閣総理大臣・外交官であった幣原喜重郎の妹[1]。
父は幣原新治郎で次女(末子)。母は幣原静ヅ。大阪府で初めての女医となって、神戸で開業したと言われている[1]。
兄に幣原坦と喜重郎、姉に幣原操がいる。