山田真
ナビゲーションに移動
検索に移動
山田 真(やまだ まこと、1941年6月22日 - )は、小児科医。
著書[編集]
単著[編集]
- 『はじめてであう小児科の本』(福音館書店、1984年、改訂第2版1992年、改訂第3版2002年、改訂第4版2016年)
- 『子どもの健康診断を考える――だれのためのからだの管理か』(筑摩書房、1986年)
- 『子どもの健康診断を考える』(筑摩書房[ちくま文庫]、1997年)
- 『健康神話に挑む』(筑摩書房、1989年)
- 『子育て――みんな好きなようにやればいい』(太郎次郎社、1990年/太郎次郎社エディタス、2008年)
- 『子どもと病気』(太郎次郎社、1991年)
- 『続 はじめてであう小児科の本』(福音館書店、1992年)
- 『ヤマダおじさんのからだのはなし』(誠文堂新光社、1997年)
- 『子育て・楽天主義――赤ちゃんは「ゆったり」がいちばん』(講談社、1998年)
- 『子ども診療室から』(朝日新聞社、1993年/東京ヘレン・ケラー協会点字出版局、1997年/筑摩書房[ちくま文庫]、2000年)
- 『水イボ、とらなくてはいけないの?――アトピー、ぜんそく、肥満…学校や保育園・幼稚園が問題視する症状』(ジャパンマシニスト社[ちいさい・おおきい・よわい・つよいブックレット]、2000年)
- 『小児科医からのアドバイス――子どもをもつ親・保育者・教師に贈る』(フレーベル館、2001年)
- 『闘う小児科医――ワハハ先生の青春』(ジャパンマシニスト社、2005年)
- 『手のかかる子の育て方』(筑摩書房、2007年)
- 『Yamada Makotoの小児科book――mamaとpapaのこども診断学 1 発熱、腹痛、よくある症状』(ジャパンマシニスト社、2007年)
- 『Yamada Makotoの小児科book――mamaとpapaのこども診断学 2 うつる病気とさまざまな発疹』(ジャパンマシニスト社、2007年)
- 『障害児保育――自立へむかう一歩として』(創成社[創成社新書]、2010年)
- 『子どもに薬を飲ませる前に読む本』(講談社[健康ライブラリースペシャル]、2010年)
- 『インフルエンザパニックが教えてくれたこと――タミフルで予防?ワクチンで軽くすむ?』(ジャパンマシニスト社[ジャパンマシニスト育児新書]、2011年)
- 『小児科医が診た放射能と子どもたち』(クレヨンハウス[わが子からはじまるクレヨンハウス・ブックレット]、2011年)
- 『かぜをひいたら読む本――わたしたちと生き続けたウイルス、細菌のはなし』(ジャパンマシニスト社[じぶんのからだシリーズ]、2013年)
- 『アレルギー体質で読む本――いのちを守り続ける免疫のはなし』(ジャパンマシニスト社[じぶんのからだシリーズ]、2013年)
- 『太っちょ・やせっぽちの読む本――あるがまま生きのびてきた遺伝のはなし』(ジャパンマシニスト社[じぶんのからだシリーズ]、2013年)
- 『水俣から福島へ――公害の経験を共有する』(岩波書店[シリーズここで生きる]、2014年)
文[編集]
- 『きゅうきゅうばこ――かがくのとも版』(柳生弦一郎え、福音館書店[かがくのとも]、1987年/福音館書店[かがくのとも傑作集]、1989年/福音館書店[かがくのとも絵本]、2012年、新版2017年)
- 『びょうきのほん(全3巻)』(柳生弦一郎絵、福音館書店[福音館のかがくのほん]、1989年/日本ライトハウス、1991年)
- 『なぜなぜいっぱい 1 からだのなぜ・いきもののなぜ』(スギヤマカナヨ絵、草土文化、2004年)
- 『なぜなぜいっぱい 2 たべもののなぜ・ぎょうじのなぜ・ことばのなぜ・ふしぎのなぜ』(スギヤマカナヨ絵、草土文化、2004年)
- 『なぜなぜいっぱい 3 いろいろななぜ』(スギヤマカナヨ絵、草土文化、2005年)
- 『ワハハ先生のからだの話』(いまきみち絵、フレーベル館、2003年)
共著[編集]
- 『おねしょの名人』(柳生弦一郎共著、福音館書店[かがくのほん]、1996年)
- 『育育児典 暮らし編』(毛利子来共著、岩波書店、2007年)
- 『育育児典 病気編』(毛利子来共著、岩波書店、2007年)
- 『流儀――アフリカと世界に向かい我が邦の来し方を振り返り今後を考える二つの対話』(稲場雅紀、立岩真也共著、生活書院、2008年)
- 『アフターコロナ世代の子育て――30分で読む!』(石川憲彦共著、ジャパンマシニスト社編集部編、ジャパンマシニスト社、2020年)
編著[編集]
- 『お医者さんは神様ではない――子どもの健康を考える』(編、筑摩書房、1986年)
- 『障害をもつ子のいる暮らし』(毛利子来、野辺明子共編著、筑摩書房、1995年)
- 『バイオ時代に共生を問う――反優生の論理』(古川清治、福本英子共編、柘植書房、1988年)
監修[編集]
- ミッシェル・エマート文、ゲイル・オーウェン絵、岡田なおこ、太田真智子訳『おねえちゃんとわたし』(日本語版監修、小学館、1999年)
- ジョン・ガーウッド、アマンダ・ベネット著、青木玲訳『小児科へ行く前に――子どもの症状の見分け方』(日本語版監修、ジャパンマシニスト社、2000年)
- こどもの疑問解決委員会編『こどもに教えるからだ-器官・生理・成長-のしくみ』(DAI-X出版[わかったつもりで大人のつもり?!]、2003年)
- 『みんなで子育て! くらし編』(ジャパンマシニスト社、2006年)
- 『みんなで子育て! からだ編』(ジャパンマシニスト社、2006年)
- 『子どもの体安全健康――子どものための安心book 保存版』(山中龍宏、池亀卯女共監修、フレーベル館、2007年)
- ナムーラミチヨ絵『人のからだのなぜ?』(偕成社[ズバリ答えます!600人の小学生からとどいたたくさんのなぜ?]、2007年/日本ライトハウス、2009年)
- 『からだの不思議がわかる!』(実業之日本社、2010年)
- 梶谷まきこ『子どもが病気になったとき読む本――お母さん1年生』(大和書房、2010年/視覚障害者支援総合センター、2011年)
- ワタナベチヒロマンガ『知らないまま?インフルエンザとワクチン――Influenza and Vaccine』(青野典子共監修、ジャパンマシニスト社[ジャパマコミックシリーズ]、2012年)
- てづかあけみ絵、村田弘子文・デザイン『はじめてのからだえほん――My first picture book of the body』(パイインターナショナル、2014年)