毛利子来

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毛利 子来(もうり たねき、1929年11月27日 - 2017年10月26日)は、小児科医。

著書[編集]

単著[編集]

  • 『おかあさんの小児科ノート』(新日本出版社[新日本新書]、1969年、新版1974年)
  • 『現代の育児と保育』(明治図書出版[シリーズ・現代幼児教育新書]、1971年)
  • 『現代日本小児保健史』(ドメス出版、1972年)
  • 『保母の小児科ノート――乳幼児の健康・病気・事故』(新読書社、1972年)
  • 『小児科の窓口から――育児の反省』(筑摩書房、1975年)
    • 文庫版『新編小児科の窓口から――育児の反省』(筑摩書房[ちくま文庫]、1990年)
  • 『いま、子を育てること――小児科医の自分史から』(筑摩書房、1977年)
    • 文庫版『いま、子を育てること』(筑摩書房[ちくま文庫]、1986年)
  • 『ひとのからだ』(帆足次郎絵、岩崎書店[知識の絵本]、1977年)
  • 『小児科先生の小さいカルテ 赤ちゃんから五歳までの相談室』(PHP研究所[PHP books]、1978年)
  • 『新エミール――育児と教育について』(筑摩書房[ちくまぶっくす]、1979年)
    • 文庫版『新エミール』(筑摩書房[ちくま文庫]、1985年)
  • 『若い父母へのメッセージ』(毎日新聞社、1980年)
    • 文庫版『新編若い父母へのメッセージ』(筑摩書房[ちくま文庫]、1988年)
  • 『こんなときどうする幼児の健康ノート』(小学館[幼児と保育文庫]、1980年)
  • 『わたしのけんこうノート』(帆足次郎え、岩波書店[ぼくのさんすう・わたしのりか]、1981年)
  • 『赤ちゃんのいる暮らし』(筑摩書房、1983年、新版1990年/日本点字図書館、1985年/筑摩書房[ちくま文庫]、2012年)
  • 『幼い子のいる暮らし』(筑摩書房、1984年、新版1990年/筑摩書房[ちくま文庫]、2012年)
  • 『子どもとの関係、変えてみませんか』(筑摩書房、1986年)
  • 『ひとりひとりのお産と育児の本』(平凡社、1987年、改訂版1992年、3訂版1997年)
  • 『毛利子来のこんにちわsweet babies――それぞれ育児の本』(主婦と生活社、1987年)
  • 『毛利子来の子育てストーリー』(筑摩書房、1988年)
    • 文庫版『親と子、ないしょの話』(筑摩書房[ちくま文庫]、1994年)
  • 『甘えん坊カンタータ』(新潮社、1989年)
    • 文庫版『甘えのすすめ――カンタータ風に』(筑摩書房[ちくま文庫]、1995年)
  • 『おしゃれ子育て』(筑摩書房、1991年)
  • 『たぬき先生の小児科ノート――子どもの健康と病気アラカルト』(筑摩書房[ちくま文庫]、1992年)
  • 『エミールとソフィ』(筑摩書房、1992年)
  • 『子どもの健康診断――赤ちゃんから小・中学生まで 受けかた・受けとめかた』(岩波書店[岩波ブックレット]、1993年)
  • 『たぬき先生の子育て相談室――ないしょの話、ほんとの話』(PHP研究所、1993年)
    • 文庫版『子どものからだ・子どものこころ――小児科先生の子育てないしょ話』(PHP研究所[PHP文庫]、1997年)
  • 『育児のエスプリ――知恵の宝石箱』(新潮社、1993年/新潮社[新潮文庫]、1996年)
  • 『子どもの予防接種――何を、どう受ける?』(岩波書店[岩波ブックレット]、1994年)
  • 『父の乳』(筑摩書房、1994年)
  • 『子どもの病気――その見かた・対しかた』(岩波書店[岩波ブックレット]、1995年)
  • 『たぬき先生の人生相談』(岩波書店、1995年)
  • 『たぬき先生の子育てライブ相談室』(徳間書店、1998年)
    • 文庫版『ママは育児にあわてない――たぬき先生の子育てライブ相談室』(ぶんか社[ぶんか社文庫]、2006年)
  • 『生きにくさの抜け道――子どもと大人の黙示録』(岩波書店、1999年)
  • 『子育ての迷い解決法10の知恵』(集英社[集英社新書]、1999年)
  • 『えせ医者Mの伝説』(新潮社、2001年)
  • 『父親だからできること 威張らない、媚びない、子育ての秘訣』(ダイヤモンド社、2002年)
  • 『孫をめぐるおとなの作法』(ジャパンマシニスト社、2008年)
  • 『たぬき先生のゲンコ――子ども医者「日本の阿Q」を叱る』(金曜日、2009年)
  • 『よい親でなくとも子は育つ――83歳、小児科医の太鼓判』(ジャパンマシニスト社、2013年)

共著[編集]

  • 『臨床医の小児科学』(橋本政章共著、医歯薬出版、1967年)
  • 『ねびえ』(文、堀内誠一絵、福音館書店[かがくのとも]、1975年/福音館書店[特製版かがくのとも]、1984年)
  • 『「体」発、宇宙へ――子どものからだから見えるもの』(岡島治夫、末永蒼生共著、梨の木舎[イマージュ360°]、発売:JCA出版、1985年)
  • 『やめようインフルエンザ予防接種――効く?やっぱり効かない! 続編』(長戸かおる共編著、日本消費者連盟、1987年)
  • 『ダブルインカム家庭術』(毛利敬子共著、フレーベル館[ワーキングマザーシリーズ]、1991年)
  • 『ゲーとピー――たぬきせんせいのびょうきのほん』(ぶん、なかのひろたかえ、福音館書店[かがくのとも傑作集]、1998年)
  • 『カユイカユイ――たぬきせんせいのびょうきのほん』(ぶん、なかのひろたかえ、福音館書店[かがくのとも傑作集]、1998年)
  • 『子どもが子どもだったころ』(橋本治共著、集英社、1998年/集英社[集英社文庫]、2001年)
  • 『育育児典 暮らし編』(山田真共著、岩波書店、2007年)
  • 『育育児典 病気編』(山田真共著、岩波書店、2007年)
  • 『ちなみとたぬきの産む。育てる。』(清水ちなみ共著、大和書房、2003年)
  • 『健康のためなら死んでもいいのか?――子育て、食事の誤解と偏見』(幕内秀夫共著、金曜日、2011年)

編著[編集]

  • 『保育と医学――0歳から年長児まで』(下出智子共編、文化書房博文社、1970年)
  • 『保育をめぐる人間関係』(畑谷光代、鹿野京子共編、ドメス出版、1971年)
  • 『社会小児医学』(堀江重信、林俊一共編、医歯薬出版、1972年)
  • 『保育小児医学』(高野陽共編、新読書社、1975年、改訂版1978年、新版1987年)
  • 『教育実践の記録 2 からだ教育』(編集・解説、筑摩書房、1981年)
  • 『子どもと大人のほんとうは』(編著、晶文社[毛利子来の親子塾]、1987年)
  • 『障害をもつ子のいる暮らし』(山田真、野辺明子共編著、筑摩書房、1995年)
  • 『子育て、こうしてみたら』(編著、PHPエディターズ・グループ、1998年)
  • 『子育てヘルプ』(可知めぐみ、鈴木良子共編著、筑摩書房、1999年)

外部リンク[編集]