山田哲人
ナビゲーションに移動
検索に移動
「はっきり言って神。この人はもう、神。凄い人。あ、人じゃない。神。」
東京ヤクルトスワローズ #1 | |
---|---|
基本情報 | |
国籍 | 日本 |
出身地 | 兵庫県豊岡市 |
生年月日 | 1992年7月16日(32歳) |
身長 体重 | 180 cm 76 kg |
選手情報 | |
投球・打席 | 右投右打 |
ポジション | 二塁手 |
プロ入り | 2010年 ドラフト1位 |
初出場 | 2012年4月5日 |
年俸 | 5億円(2020年)[1] |
山田哲人 | |
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度) | |
| |
国際大会 | |
代表チーム | 日本代表 |
五輪 | 2021年 |
WBC | 2017年 |
プレミア12 | 2015年、2019年 |
山田 哲人 (やまだ てつと、1992年7月16日 - ) は兵庫県出身のプロ野球選手。東京ヤクルトスワローズに所属している。東京オリンピック野球金メダリスト。同MVP。
血液型O型。
2010年のプロ野球ドラフト会議で東京ヤクルトスワローズとオリックス・バファローズから外れ外れ1位指名を受け、抽選の結果ヤクルトが山田の交渉権を獲得した。入団時は池山隆寛のような活躍が期待されていた[2]。
2013年は開幕一軍だったが、しばらくして2軍行きが決定。そこで当時ヤクルトの2軍打撃コーチをしていた恩師、杉村繁と出会い、打撃の才能が開花したと言われている。
2014年、NPBにおける日本人右打者シーズン最多安打(193安打)を記録。2015年、史上初の本塁打王と盗塁王の同時獲得者。65年ぶりのトリプルスリーと100打点の同時達成者(翌年も連続達成)。史上初のトリプルスリー複数回達成者。2015年ユーキャン新語・流行語大賞受賞者(「トリプルスリー」、柳田悠岐と共同)。平成生まれの本塁打王第1号である。
バットを立てて構える独特のフォームは2014年頃より身につけており、これにより打球に角度がつき本塁打量産のきっかけになった。
脚注[編集]
- ↑ “ヤクルト・山田哲 球団史上最高年俸で契約”. サンケイスポーツ (2019年12月24日). 2019年12月30日確認。
- ↑ “ヤク1位T山田「池山? 知らないです」”. nikkansports.com (2010年11月3日). 2015年2月5日確認。