山口直孝
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山口直孝(やまぐち ただよし、1962年- )は、日本近代文学研究者、二松学舎大学教授。
人物[編集]
兵庫県生まれ。関西学院大学大学院文学研究科博士課程後期課程単位取得済退学。2009年「「「わがこと」を語る小説」の研究 一九一〇年前後を中心に」で文学博士。二松学舎大学文学部教授。
著書[編集]
共編[編集]
- 『二松學舍の学芸』今西幹一共編、翰林書房、2010.3
- 『『坊っちゃん』事典』今西幹一 企画, 佐藤裕子,増田裕美子,増満圭子共編、勉誠出版、2014.10
- 『歴史の総合者として 大西巨人未刊行批評集成』橋本あゆみ,石橋正孝共編、幻戯書房、2017.11
- 横溝正史『雪割草』浜田知明共編、戎光祥出版、2018.3
- 『漢文脈の漱石』編、翰林書房、2018.3
- 『大西巨人 文学と革命』(二松學舎大学学術叢書) 編、翰林書房、2018.3
- 『漢学と近代文学』(講座近代日本と漢学)編、戎光祥出版、2020.4
- 横溝正史『完本人形佐七捕物帳』全10巻、浜田知明, 本多正一共編集委員、春陽堂書店、2021.7
- 『関西探偵/捕物作家クラブ会報』集成 戦後占領期の大衆文化』全2巻 (文圃文献類従) 石川巧,金子明雄,川崎賢子,小松史生子,谷口基,浜田雄介共解題、金沢文圃閣、2023.8