増満圭子
ナビゲーションに移動
検索に移動
増満圭子(ますみつ けいこ)は、日本近代文学研究者、東洋学園大学教授。
人物[編集]
立教大学文学部卒業。千葉大学大学院博士課程修了。1999年「夏目漱石論 漱石文学における「意識」」で文学博士。1987年千葉県佐倉市立志津中学校講師、1988年千葉県植草学園文化女子高等学校教諭、1993年千葉県秀明八千代高等学校講師、1995年東洋女子短期大学講師、助教授をへて東洋学園大学人間科学部教授。
著書[編集]
- 『夏目漱石論 漱石文学における「意識」』 (近代文学研究叢刊)和泉書院、2004.6
- 『わたしの「意識」を解き明かす 生きている「わたし」の発見』武蔵野書房、2007.10
- 『文学における「意識」 その心的世界を探る』武蔵野書院、2022.5
- 共編