大日警
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| 種類 | 株式会社 |
|---|---|
| 本社所在地 |  日本〒105-0011 東京都港区海岸3-1-8ポートビル芝浦 |
| 設立 | 1962年3月22日 |
| 業種 | サービス業 |
| 事業内容 | 警備業 |
| 代表者 | 代表取締役社長 今野清[1] |
| 資本金 | 5,000万円[1] |
| 売上高 | 30億円[2] |
| 従業員数 | 717名（2017年4月30日現在、グループ企業含む）[1] |
| 外部リンク | http://www.dainikkei.co.jp/ |
概要[編集]
社団法人全日本検数協会（現・一般社団法人全日検）の警備部門が分離独立し[2]、1962年(昭和37年)3月22日に日本船貨保全株式会社として設立された[3]。日本で最初に設立された警備会社であるとされる[2][3]。なお、同年7月7日に設立された日本警備保障株式会社（現・セコム）も日本初の警備会社であるといわれている。1971年9月に大日本警備保障株式会社、1973年10月に現在の商号へと変更した[3]。
当初は神戸港での船舶貨物の保全警備に当たっていたが、東京・横浜・名古屋・大阪・神戸・関門の6大港での港湾施設の警備へと事業を拡げた[2][3]。2018年現在、全国に6支店・4営業所、グループ企業として株式会社大日警周南（山口県周南市）を持ち[4]、施設警備・機械警備・雑踏警備・交通誘導警備など総合的な警備業務を行っている[5]。