大日本帝国軍 (EBB)
大日本帝国軍は大日本帝国の軍隊であり軍隊の行使権は天皇陛下にある。大日本帝国を防衛する軍であり他に皇軍や日本軍とも呼ばれる。極東並びにアジアの守護者として君臨し総兵力は1億1850万人である。
概要[編集]
大日本帝国軍は帝国陸軍・帝国航空宇宙軍・帝国海軍・帝国特殊作戦軍・帝国近衛軍の計5つの種類に分けられておりここに予備役が追加されると計6つの種類になる。この6つの種類の軍隊で常日頃よりアジアの守護者として1870年の帝国成立時から偉大なる大日本帝国の防衛に日夜尽力している。また大日本帝国軍には各地に部隊が展開しており本土防衛軍・南大軍・馬来軍といった勢力わけがされている。
帝国陸軍[編集]
帝国陸軍の総兵数は2500万人であり大日本帝国本土を防衛する本土防衛軍・旧イースアルディア社会主義共和国連邦地域を防衛する南大軍・マレーシア地域を防衛する馬来軍に分けられる。保有兵器と保有数は戦車2500両・歩兵戦闘車2750両・装甲戦闘車3500両・自走砲2500両・自走ロケット砲1750両・火砲15500基・ヘリコプター1750機・核兵器550基であるが、近年再び大陸とつながる領土を手にしたこと、大陸にも大東亜共栄圏加盟国が増えたことを理由に戦車などの増強を行っており陸軍が強化されつつある。
帝国航空宇宙軍[編集]
帝国航空宇宙軍の総兵力は2300万人あり陸軍や海軍よりは兵力は少ない。保有兵器数としては戦闘機2850機・戦闘攻撃機3500機・攻撃機5300機・爆撃機2250機・空中空輸機1350機・輸送機2350機・無人機750機・ヘリコプター2750機となっているが、近年第2次大東亜戦争によって失った航空機の補填や大陸側の領土防衛等といった様々な要因が絡み陸軍とともに増強を行っている。
帝国海軍[編集]
帝国海軍は大日本帝国が陸海空軍の中で最も誇る軍ともいえる。総兵力は3000万人と最も多く保有兵器数は戦艦55隻・巡洋戦艦10隻・航空母艦55隻・巡洋艦75隻・駆逐艦135隻・潜水艦55隻・イージス艦50隻・補給艦35隻・輸送艦75隻・LCAC35隻・ミサイル艦15隻・輸送艇30隻・フリゲート艦85隻・コルベット艦75隻・ヘリコプター2500機・航空機2500機となっている。この中には大和型戦艦や超大和型戦艦が健在であったり信濃型航空母艦といった艦艇も存在する。また第2次大東亜戦争終戦によりさらに艦艇をアメリスク社会主義共和国連邦より賠償として請求するとみられており今後も増強が続くであろう。
帝国近衛軍[編集]
帝国近衛軍は近衛師団15師団からなる部隊のことを指しており天皇陛下をお守りするエリート部隊である。指揮権も天皇陛下直属となっており総兵力は2500万人とかなり多い。保有兵器数は戦車1000両・歩兵戦闘車1500両・装甲戦闘車2000両・戦闘機150機・ヘリコプター350機・無人機500機だ。大日本帝国(EBB)|大日本帝国]]の中では再エリートとされておりその素性は大きくは明かされていない。
帝国特殊作戦軍[編集]
もともとは帝国陸軍と合併されていたのだが1955年に陸軍より分離し新たな軍種として成立した帝国特殊作戦軍は隠密行動などを得意とする帝国近衛軍の次にエリートと呼ばれる軍種である。空挺降下など様々な戦法を用いて敵陣に静かに忍び寄り襲撃するまさに現代の忍といえるであろう。総兵力は1550万人。保有兵器数は戦車150両・歩兵戦闘車1000両・装甲戦闘車250両・戦闘機250機・輸送機15機・ヘリコプター350機・潜水艦5隻となっている。
予備役[編集]
予備役は戦時動員などにより大日本帝国軍に召集される部隊であり総兵力は550万人となっている。また長門型戦艦などが近代化改修され予備役についていたりしており予備役だけでも戦力は高いとされている。そのため基本予備役は他国の軍事顧問であったり他国の治安維持部隊として海外に派遣されること例が多くある。
歴史[編集]
1870年大日本帝国建国と同時に帝国陸軍と帝国海軍が創設。
1894年日清戦争が勃発し、大日本帝国軍としての初陣を勝利に収めた。
1904年日露戦争勃発。帝国海軍が大戦果を挙げる戦闘となりその力を世界に見せつけた。
1914年第1次世界大戦勃発。帝国陸海軍はこの総力戦に参戦し奮戦した。
1917年シベリア出兵。シベリア出兵において赤軍と戦闘を行った。
1937年日盗戦争勃発。この戦争は最終的にどちらもが有利な講和という形で終戦を迎えることとなった。
1941年大東亜戦争勃発。アメリカ合衆国・大英帝国相手に善戦し最終的に勝利をつかみ取った。
2023年第2次大東亜戦争勃発。アメリスク社会主義共和国連邦との全面戦争となり最終的には勝利。核攻撃なども行われた。