周旨

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周 旨(しゅう し、生没年不詳)は、中国西晋武将

生涯[編集]

正史『三国志』に記録は無く、『晋書』に記録が見られる人物である[1]279年征伐で杜預の指揮下で従軍し、牙門将軍管定伍巣らと共に800人の兵を率い、舟で夜半に長江を渡って楽郷を襲撃し、多くの旗幟を立て、巴山に火を起こし、呉の孫歆に大軍と錯覚させ恐れさせた[1]。そして伍巣と共に楽郷城外へ伏兵を置いて孫歆を捕らえる功績を挙げた[1]

三国志演義』では最終回で杜預の副将として登場し、800人の兵を率いて渡江すると巴山に伏兵として潜むという史実と同じ描かれ方をしているが、杜預が呉軍を破った後、敗走・混乱していた呉軍に紛れ込み城内への侵入を果たして孫歆を斬り、さらに呉の張悌諸葛靚の軍と戦い沈瑩を討ち取るという武功を挙げているなど史実以上の活躍を描かれている[1]

脚注[編集]

  1. a b c d 小出『三国志武将事典』P284

参考文献[編集]