北総鉄道7300形電車
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北総鉄道7300形電車(ほくそう7300がたでんしゃ)は、1991年 (平成3年)3月31日に営業運転を開始した、北総鉄道で使用されている電車である。
概要[編集]
高砂〜新鎌ケ谷間の延伸に伴って必要編成数が増加したことで製造された形式。こちらの車両は京成電鉄からのリース車ではなく自社で製造された。
京成3700形1次車と基本設計であるが各種差異がある。
現在営業運転で京急電鉄(本線泉岳寺〜京急蒲田、空港線京急蒲田〜羽田空港)、都営交通局(浅草線西馬込〜押上、京成電鉄(押上線高砂〜押上)と直通運転を行っている。なお自社線の印旛日本医大から先成田スカイアクセス線に直通、成田空港に乗り入れる定期の設定はされていない。