前田政明
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前田 政明(まえだ まさあき、1947年11月[1] - 2013年2月24日)は日本の政治家。那覇市議、沖縄県議会議員(いずれも日本共産党公認)などを歴任。マエダ政明とも。
来歴[編集]
沖縄県国頭郡大宜味村生まれ[2]。那覇高校、同志社大学法学部卒業[2]。県商工団体連合会事務局長、那覇市議会議員(5期)を経て、2004年の県議会議員選挙で那覇市区から出馬し初当選を果たす[3]。以後2008年、2012年の各県議会議員選挙にて再選[3]。2012年6月から県議会議会運営委員長を務めていた[3]。
2013年2月24日午前5時19分頃、国頭郡本部町崎本部の本部港沖でうつ伏せで浮いている所を、本部町今帰仁村消防組合の消防隊員らが発見。搬送先の病院で死亡が確認された[1]。家族と共に夜釣りに出掛けていたが、行方不明となっていた[1]。