全能の逆説

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全能の逆説』(ぜんのうのぎゃくせつ)とは、全能ならパラドックスが生じるはずである、という人間の考え。

概要[編集]

詳細は「jawp:全能の逆説」を参照

とりあえず概要はウィキペディアに任せて、エンペディアではパラドックスに対する考察を載せる事にして、両者を有効活用しよー。

考察[編集]

全能者は《自分が持ち上げることのできない石》を作ることができるか
  1. 人間に一部観測されているこの宇宙空間の全体を使えば、人間に知られている一般的な「ブラックホール」より重いブラックホールを作れる。つまり全能者が《自分が持ち上げることのできない石》をこの宇宙空間内で作ろうとすると、この宇宙がその石の重力に引かれて滅びる事になりかねないので、できるけどやりたくないよ!😆
  2. この宇宙に影響が出ないように、この宇宙空間外で作るよ!この宇宙の人間には観測できないよ!😆
  3. 「持ち上げる」ってなんだっけ。この宇宙空間外の話に置き換えてもらっていいですか?
  4. どうやらいしのなかにいる模様です。
  5. それならいしのなかにいる状態のまま空中浮揚すればいいのか?しかしブラックホール内部で特異点と融合しているような状態なら、既に宇宙空間に浮いているのでは?
  6. この宇宙空間外の話で「持ち上げる」とはどういう事なのかを定義しないと話が進められない気がする。
  7. この宇宙空間外に上下の感覚というか次元というか、そもそも何が存在するのかを、この宇宙内の人間は観測できないよ!😆
  8. つまり、この宇宙空間外の話で「持ち上げる」とはどういう事なのかを定義する事は、この宇宙内の人間にはできない。
  9. 宇宙の外側を観測する能力を持つにでも答えを教えてもらったとしても、理解できる人間は少数かな、とは思う。
  10. 3Dゲーム内での仮想世界の設計を知っている者なら分かる筈だ。その世界の設計者なら、その世界に対しては神のごとく振る舞える。
  11. それなら「全能者は《自分が持ち上げることのできない石》を作ることができるがそれを持ち上げることもできる」というのか答えなのか?矛盾しているようですが。
  12. 「全能者については、人間が考える《自分が持ち上げることのできない石》を作ることができる世界を所有しており、その人間が考える《自分が持ち上げることのできない石》を人間が考える世界観内で作る事は可能だが、それが存在する世界ごと持ち上げることはできる」という回答なら、仮想世界の設計を知っている者なら分かる筈だ。


2 + 2 = 5
Wikipedia-logo.pngウィキペディアの生真面目ユーザーたちがゼロ除算#ゼロ除算に基づく誤謬の項目をおカタく解説しています。
  1. 「 (2 + 2) × 0 = 0 」である
  2. 「 5 × 0 = 0 」である
  3.  よって
  4. 「 2 + 2 = 5 」(証明終)


内角の総和が180度ではない三角形を作る
Uncyclopedia.pngアンサイクロペディアのゆかいな仲間たちが二角形の項目を面白おかしく執筆しています。
  1. なるべく地球上で広い面積を確保してね☆
  2. 普通に三角形を書くよ!正三角形がいいかな!
  3. 地球という球体の表面上に書かれた三角形は、内角の総和が180度を超えているよ!


全能者は自ら全能であることを制限し、全能でない存在になることができるか
  1. せっかくだから、このエンペディアの方針に沿って行動するよ!
  2. 全能だから、限定的に全能でない存在になりきる事もできるよ!


四角い円を作れるか
  1. 円柱なら、見る角度によっては四角い時と円の時があるよ!

まとめ[編集]

  • もはやギャグである。

関連項目[編集]