入江 権左衛門(いりえ ごんざえもん、生没年不詳)は、安土桃山時代の武将。石田三成の家臣。
石田三成に仕えて慶長5年(1600年)9月15日の関ヶ原の戦いに参加し、三成の命令で島津義弘の陣に付け置かれたという。関ヶ原で西軍の敗戦が決定的になった際、島津が行なった敵中突破に従い、鳥頭坂を経て牧田村に達した際には残る兵力50名ほどになっていたが、入江はその島津軍を案内して一之瀬、上多良を経て山道から近江国多賀を抜けて大津まで抜け出るのに貢献したという[1]。