信州ライナー号
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信州ライナー号(しんしゅうライナーごう)は、宮城交通の運行で宮城県仙台市から長野県長野市・安曇野市・松本市との間を結んでいた夜行高速バスである。
なお全ての座席が指定のため、乗車には事前の予約が必要だった。
運行事業者[編集]
運行経路[編集]
仙台駅東口(46番のりば) - 仙台駅前(40番のりば:宮城交通高速バス総合案内所) - (東北自動車道) - (山形自動車道) - (国道113号・小国まわり) - (北陸自動車道) - (上信越自動車道) - 長野インター前 - 長野バスターミナル(8番のりば) - 長野駅 - (長野自動車道) - 長野道豊科 - (長野自動車道) - 松本インター前 - 松本バスターミナル(8番のりば)
運行回数[編集]
- 1日1往復。
歴史[編集]
使用車両[編集]
- 原則三菱ふそうエアロクィーンI独立3列シート車両を使用していた。
特記事項[編集]
- 当路線は特に夜間移動を有効活用するダイヤ設定となっていた。なお鉄道では直通運転は困難で、昼間は関東の大宮経由が欠かせない地区同士を結んでいた。
- 長野県内相互間の利用はできなかった。
乗車券取扱場所[編集]
- 乗車日の1ヶ月前より、以下の箇所にて発売していた。