五大老

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五大老(ごたいろう)とは、豊臣政権の政務にあたった徳川家康前田利家ら有力五大名を指す歴史用語である。なお、近年においては五大老とは後世に定められたもので、当時は実際には存在していなかったとする説もあり、五大老としての名も当時は「年寄衆」(としよりしゅう)と呼ばれていたと見られている。

構成[編集]

備考[編集]

  • 「豊臣六大将」は徳川・上杉・毛利・前田・島津・佐竹[1]の石高の多い有力大名で、五大老とは別物である。

関連項目[編集]

脚注[編集]

  1. 岩城・相馬など傘下大名を含めると、石高では宇喜多と伊達をしのぐ。