中村 (伊丹市)

中村（中むら）は、江戸時代から1889年（明治22年）まで兵庫県川辺郡に属していた村である。現在の伊丹市東部に当たる。

概要[編集]

跡地の殆どが大阪国際空港となっている。たが村の真ん中部分が現在も住宅地として残っている。

江戸時代：開村。
1889年（明治22年）4月1日：町村制施行に伴い、川辺郡に属する東桑津村・西桑津村・中村・下河原村・小坂田村・岩屋村・口酒井村・森本村の8村が合併して神津村が成立し中村が消滅。