世界おかあちゃん同盟の日(せかいおかあちゃんどうめいのひ)とは、3月11日における記念日である。
太平洋戦争末期に日本は広島市や長崎市に原爆を落とされて世界唯一の戦争被爆国となったが、これに対して「もう核はいらない」と世界中にメッセージを発信し、おかあちゃんが行動を起こす日をと、世界おかあちゃん同盟(岐阜県羽島市)が制定した記念日である。全ての生きとし生けるものが幸せであることを祈る日とされ、「おかあちゃん」とは「母性」を意味する。日付は東日本大震災に伴い、福島第一原子力発電所で事故が発生した平成23年(2011年)3月11日に由来する。