レオナルド熊
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いかにも一般大衆が好みそうな味だね
レオナルド熊は、日本のお笑い芸人。コント・レオナルドで1980年代の中ごろ一世を風靡して朝日ジャーナルの『若者たちの神々』に取り上げられた。
概要[編集]
ストリップ劇場のコント出身で、ブッチー武者やマギー司郎など、何人も相方を変えている。その間に肺を患って生活保護を受けていた。石倉三郎と組んだコント・レオナルドが遅咲きで芽が出て、ビールのCMのセリフは流行語にもなった。コント・レオナルド解散後は劇団を旗揚げして『桃太郎』を上演した。既に故人。
余談[編集]
生活保護費を貯めてハワイ旅行に行ったことがある。
ビートたけしのオールナイトニッポンで、レオナルド熊はダビンチ白熊と組んでダッチワイフ漫談をしていたとネタにされていた。投稿者のハガキだったと思われる。
『THE MANZAI』にラッキーパンチ名義で登場し「バカがパーマかけてもパーになるだけだ」のセリフが受けるも。その後コンビ解消したといういきさつがある。