新十津川町(しんとつかわちょう)は、北海道樺戸郡に属する町。
1889年(明治22年)の十津川大洪水によって被災した奈良県十津川村からの入植者によって拓かれた。現在も十津川村を「母村」と扱い、町章も十津川村と共通である。
鉄道ファンには2020年に廃線となった札沼線の新十津川駅の所在地として知られている。