リビア・アラブ共和国
ナビゲーションに移動
検索に移動
国旗 | |
首都 | トリポリ |
公用語 | アラビア語、イタリア語 |
建国年月日 | 1969年9月1日 |
亡国年月日 | 1977年3月2日 |
通貨 | リビア・ディナール |
国歌 | アッラーフは偉大なり(アラビア語:الله أكبر) |
元首等氏名 | ムアンマル・アル=カッザーフィー |
首相等氏名 | アブドッサラーム・ジャルード |
備考 | データは消滅時点。 |
リビア・アラブ共和国(リビア・アラブきょうわこく)は、かつて北アフリカのリビアに存在した共和制国家である。
概要[編集]
1969年9月1日、リビア王国国王のイドリース1世を、ムアンマル・アル=カッザーフィーと同志の青年将校たちがクーデターで追放したことによって成立した。共和国の最高政治機関である「革命指導評議会」を率いるカッザーフィーが事実上の元首となった。
1977年3月2日の「人民主権確立宣言」により、「社会主義リビア・アラブ・ジャマーヒリーヤ国」(1986年に「大リビア・アラブ社会主義人民ジャマーヒリーヤ国」と改称)へと移行した。