ヤマトゴイ
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ヤマトゴイ | |
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分類 | |
界 | 動物界 |
門 | 脊索動物門 |
綱 | 条鰭綱 |
目 | コイ目 |
上科 | コイ上科 |
科 | コイ科 |
属 | コイ属 |
種 | ヤマトゴイ |
名称 | |
学名 | Cyprinus rubrofuscus Lacepède, 1803 |
和名 | ヤマトゴイ (大和鯉) |
保全状況 |
ヤマトゴイとは、コイの一種である。「飼育型コイ」とも。
形状[編集]
日本在来のノゴイよりも体高は低いが、尾柄部は高い。
背鰭軟条数は、16-21本。鰓耙数は18-23本。
背鰭はより後方で、尾鰭先端は丸みを帯びる。
分類[編集]
ヤマトゴイの学名としてCyprinus carpioが使われているが、実際の学名はCyprinus rubrofuscusと思われる。
人間との関係[編集]
日本全国に移入され、定着している。