μPLAT大曽根

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μプラット大曽根(ミュープラットおおぞね)とは、名古屋鉄道が自社の瀬戸線のある大曽根駅愛知県名古屋市東区)に建設した駅ナカ商業施設である。

概要[編集]

名鉄瀬戸線以外にも大曽根駅にはJR中央線地下鉄名城線ゆとり―とライン、それ以外にも市バスと交通機関が多く乗り入れるため、交通の要所となっている。瀬戸線内でも多くの乗降者数を誇っており、線内でも利用者数は1位、2位を争っている。

2014年(平成26年)9月には名鉄金山駅の駅ナカにμプラット金山が開業した。2018年(平成30年)9月には名鉄犬山線江南駅の改札外にμプラット江南が、名鉄常滑線常滑駅の改札外にμプラット常滑が開業している。μプラット大曽根は4例目の「μPLAT」ブランド施設である。これ以後には神宮前駅などにも類似施設が建設される予定である。

2019年(令和元年)5月に着工し、2020年(令和2年)5月28日に開業予定であった。しかし、2020年(令和2年)2月以降にはCOVID-19の流行が本格化し、4月15日には開業の延期が発表された[1]。その後、同年7月25日に開業した。

施設概要[編集]

名称 :μPLAT大曽根
開業日 :2020年7月25日
所在地 :愛知県名古屋市東区矢田南 5 丁目 203
規模構造 :鉄骨造地上2階建て
延床面積 :約2200㎡
用途 :物販、飲食、サービス
店舗数 :17店舗

施設のコンセプトは、あなたの日々に、ひとときを
乗り換えの合間、家に帰るまでの
ちょっとした時間など、日々のひとときに便利さ・快適さ・楽しさを提供します。
だそうだ。

関連項目[編集]

脚注[編集]

外部リンク[編集]