マルクス・エンゲルス (原題:Le jeune Karl Marx) は、経済学者のマルクスとエンゲルスを題材にした映画である。
ドイツ・フランス・ベルギー合作の映画として2017年にベルリン国際映画祭で公開され、日本では2018年に劇場公開された。
貧困と格差に立ち向かいドイツを追放されたマルクスは、フランス・パリでエンゲルスと出会い科学的社会主義を構築する。共産党宣言が発表されるまでを描いた映画である[1]。