デッド オア アライブ シリーズ
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『デッド オア アライブ』（DEAD OR ALIVE）は、日本の3D対戦型格闘ゲーム、バカンスゲームシリーズ。開発は、Team NINJA。発売は、コーエーテクモゲームス（旧テクモ）。略称「DOA」。シリーズの全世界累計販売本数は2016年時点で970万本を達成している。
シリーズの歴史[編集]
- 1996年 - アーケードゲームとして『デッド オア アライブ』を稼動し、1999年には『デッド オア アライブ2』を稼働。
- 2001年 - 『デッド オア アライブ3』をXbox対応ソフトとして発売。
- 2004年 - 2のリメイクで『デッド オア アライブ アルティメット』をXbox対応ソフトとして発売。
- 2005年 - 『デッド オア アライブ4』をXbox360対応ソフトとして発売。
- 2012年 - 『デッド オア アライブ5』をPlayStation 3/Xbox 360対応ソフトとして発売。
- 2019年 - 『デッド オア アライブ6』をPlayStation 4/Xbox One/Microsoft Windows (Steam配信)対応ソフトとして発売。
内容[編集]
- 打撃、投げ、ホールドとジャンケンのような3すくみ構造システムが存在している。しかし、ナンバリングによって異なるシステムもある。フェイントの駆け引き、プレイヤー同士の読みと心理戦の重要度が増した差し合いが特徴。
- 格闘ゲームでは初の「デンジャーゾーン」と名付けたステージギミックを導入し、キャラクターがダウン判定で接触すると爆発、ダメージと共に空高くバウンドさせられ、落下中に「空中コンボ」他で追撃されるトラップ要素を取り入れているのが、特徴的である。
登場キャラクター[編集]
DOA〜[編集]
- かすみ
- ティナ
- レイファン
- リュウ・ハヤブサ
- ジャン・リー
- ザック
- ゲン・フー
- バイマン
PS版DOA〜[編集]
- あやね
- バース
DOA2〜[編集]
- エレナ
- アイン/ハヤテ
- レオン
DOA3〜[編集]
- ヒトミ
- クリスティ
- ブラッド・ウォン
DOAX〜[編集]
- リサ/ラ・マリポーサ
DOA4〜[編集]
- こころ
- エリオット
DOA5〜[編集]
- ミラ
- リグ
DOA5UA〜[編集]
- マリー・ローズ
- PHASE-4
- 女天狗
DOA5LR〜[編集]
- ほのか
ボス・CPUキャラクター[編集]
- 雷道
- カスミα
- 天狗
- OMEGA/幻羅
- Alpha-152
- 紫電
- α