ディープインパクト (お笑いコンビ)

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ディープインパクト
メンバー仲松隆志
よちこ
結成年2012年
事務所グレープカンパニー
活動時期2014年 -
出会い沖縄県立嘉手納高等学校の同級生
現在の活動状況ライブ中心
芸種漫才
ネタ作成者仲松隆志
公式サイト公式プロフィール

ディープインパクトは、グレープカンパニーに所属する日本のお笑いコンビ

メンバー[編集]

仲松 隆志(なかまつ りゅうじ、1991年5月27日(33歳) - )
ボケ・ネタ作り担当、立ち位置は向かって右。
よちこ(1992年2月8日(32歳) - )
ツッコミ担当、立ち位置は向かって左。
  • 沖縄県読谷村出身、名桜大学卒業。身長167cm、体重64kg。足のサイズ26.5cm。
  • 趣味はカラオケ、特技はスポーツ
  • 普通自動車免許を所持している。
  • 相方・仲松曰く「酒を飲むと面白くなる」「一番心強い友人」。憧れている芸人は相方[3]
  • 目標は地元・沖縄にてテレビやラジオのレギュラー番組を持つこと[3]

来歴[編集]

2人は沖縄県立嘉手納高等学校の同級生として出会う。

仲松は、県内で強豪とされる空手部に入部するため嘉手納高校へ入学。高校からは遠い宜野湾市在住のため同じ中学出身の同級生がおらず、なかなか友達ができなかったが高校での初めての友達は現在の相方・よちこであった。一方よちこは仲間がかなりいて、仲松とは最初から気が合ったという。この頃から仲松はお笑い好きで、文化祭ではよちこではない別の同級生とコンビを組んで漫才を披露したこともあり、仲松の漫才をする姿によちこは憧れを抱いていた[3]

高校卒業後は2人とも別々の大学に進学するが、よく一緒に遊んでいた。仲松は進学時に芸人政治家のどちらかになろうと考えていて、3年へ進級し就活が始まった頃には芸人になることを決意。卒業後は天下を取ろうと東京へ行くことを決めていた。そしてよちこもテレビ出たさに芸人の道を選んで仲松に頼み込み、共に上京[3]

上京後は養成所には入らず、1年間フリーの芸人として活動。フリーの活動を選んだ理由は、仲松の憧れていた芸人であるサンドウィッチマンの所属するグレープカンパニーに入りたいと思っていたが、どうやって入ればいいのか分からなかったからだった。そんなある日、グレープカンパニーへ履歴書を送ってみるとオーディションを受けるように連絡が入り、オーディション後は晴れてグレープカンパニー所属の芸人となった[3]

芸風[編集]

主に漫才[4]。2人とも沖縄出身のため、沖縄訛りの残るしゃべくり漫才を得意とする[3]。仲松はピンで沖縄のヤンキー風落語をすることがある。

結成当初はボケとツッコミが逆だったが、よちこが上手くボケられなかったため仲松がボケを務めることになった[3]

出演[編集]

  • サンドウィッチマン永野のNo.1決めてみた(FOD)2018年12月3日、仲松のみ[2] ※番組タイトルの文字を誰が書くのか決める対決企画で勝ち残り、仲松がタイトルを書いた[5]
  • 有田ジェネレーションTBS)2019年2月13日、仲松のみ[6]

脚注[編集]

外部リンク[編集]