テクノポップ
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テクノポップ(Techno POP)とは、シンセサイザーや打ち込みを用いた音楽ジャンルの一つである。
概要[編集]
ピコピコした音質や無機質なリズムが特徴。
イエロー・マジック・オーケストラ(YMO)を中心に1970年代から1980年代にかけて流行した。同時期の歌謡曲にも多く取り入れられテクノ歌謡・テクノポップ歌謡曲などと呼ばれた。これらの歌謡曲はYMOのメンバーが関わったものも多い。レトロゲームのBGMもテクノポップが多い。
よく「テクノ」と混同されるが、別のジャンルである。然しテクノポップを「テクノ」と言う事も多い。
「テクノポップ」という名前は、和製英語であり、英語では、「Synth POP」と呼ばれる。
2008年から2015年にかけてPerfumeやきゃりーぱみゅぱみゅなどの影響でテクノポップが再度人気となる。これらのヒット以降はEDMの人気となる。
テクノ歌謡アルバム[編集]
主なテクノポップミュージシャン・グループ一覧[編集]
- クラフトワーク (KRAFTWERK)
- イエロー・マジック・オーケストラ (YMO)
- P-MODEL
- ヒカシュー
- プラスチックス
- Perfume
- きゃりーぱみゅぱみゅ
- 電気グルーヴ
- ケン・イシイ
- ケミカル・ブラザーズ
- The Orb
- Oriental Magnetic Yellow (OMY)
- ピコ太郎