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チーズ中道
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この記事は、誹謗中傷を助長するものではありません。 |
チーズ中道(チーズちゅうどう)は、Twitterユーザーのハムカツピザ油氏が提唱した、右翼・左翼の双方に批判的な態度を取る中道の一派に対する蔑称である。
概要[編集]
ハムカツピザ油氏によれば、政治的な思想は中道であるが、右翼・左翼といった思想の偏りに嫌悪感を示す傾向にあるとされる。
以下に当てはまる人物がハムカツピザ油氏にチーズ中道と認定を受ける恐れがある。
- ネット右翼・ネット左翼でないことが唯一の存在証明。
- ネット右翼を世代交代で卒業した反右翼・反左翼思想の者。
- 賢ぶるかつ逆張りの強い精神性。
- 人権と社会正義に敏感で、その立場に立ちだがる。
- 減税はポピュリズムと捉えている。
- 現実主義を自認しているが実際には現状主義者。
- 日本の外交に対して諸外国への譲歩と妥協を主張。
- 淫夢アジア主義を掲げて、淫夢によるアジアの友好を主張。
- 岸田文雄を支持。
- 世界史界隈に属する。
一方、定義に「社会主義かぶれ」が入ってるという説もある。[1]
実態[編集]
チーズ中道という造語は、ハムカツピザ油氏が無理やり広めようとしている造語に過ぎない。ウィキペディア、ニコニコ大百科、ピクシブ百科事典にも記事が作られたが、結局削除され失敗に終わっている。そのため、お前はチーズ中道だと誰かを誹謗中傷しても「なにそれ?」となって白い目で見られるだけなので、あまり使うべきではないだろう。
世界史界隈やその周辺では、
ならどうすれば良いんだよ
と、ネトウヨやパヨクのレッテルと同様に批判されることが多い。[2]
チーズ中道という語を使う側は、世界史界隈を「ネトウヨ叩き」「旧共産趣味界隈」「セモニキ信者」「日和見」などとみなす傾向にある。 実際、世界史界隈は旧共産趣味界隈であることは世界史界隈側も認めている。
世界史界隈やその周辺では過激な左右両派に対して蹄鉄理論などを引用して批判していたので、それに対する反撃なのかもしれない(?)。