タラヨウ
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タラヨウ | |
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文字が書かれたタラヨウの葉(裏/表) | |
分類 | |
界 | 植物界 |
門 | 被子植物門 |
綱 | 双子葉植物綱 |
目 | ニシキギ目 |
科 | モチノキ科 |
属 | モチノキ属 |
種 | タラヨウ |
名称 | |
学名 | Ilex latifolia |
和名 | タラヨウ |
保全状況 |
タラヨウとは、モチノキ科モチノキ属の常緑高木である。 葉の裏を先の尖った物で擦ると褐色の線を描くことが出来る特徴から「はがきの木」と呼ばれる。
概要[編集]
特徴[編集]
分布 | 本州の東海地方以南、四国、九州 |
原産地 | 日本在来種 |
生育地 | 暖地の山林 |
生態 | 常緑高木 |
花 | 雌雄異株 葉の付け根に淡黄緑色の小さい花を咲かせる |
花期 | 4月~6月 |
葉 | 互い違いに付く。縁には鋸歯がある。 |
樹高 | 最大20m程度 |
果実 | 1cm弱の球形(雌木のみ) |
果実の熟する頃 | 10月~12月に赤く熟する。 |
利用 | 観賞用 |