タガノジーニアス

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タガノジーニアス
欧字表記Tagano Genius[1]
品種サラブレッド[1]
性別[1]
毛色鹿毛[1]
生誕2013年4月12日[1]
エンパイアメーカー[1]
タガノチャーリーズ[1]
母の父Saint Ballado[1]
生国日本国旗.png日本北海道新冠町[1]
生産新冠タガノファーム[1]
馬主八木秀之 [1]
調教師斉藤崇史栗東
新子雅司園田
→斉藤崇史(栗東)
→新子雅司(園田)[1]
競走成績
生涯成績45戦6勝
中央:41戦3勝
地方:4戦3勝[1]
獲得賞金8,614万6000円
中央:8,119万6000円
地方:495万円
(2020年8月1日現在)[1]

タガノジーニアス[1]は日本の競走馬。

戦績[編集]

JRA未勝利で兵庫に転入、このときは木村健をパートナーにC2級を2戦2勝ですぐに中央に戻る。その後に3勝を積み上げ、3勝クラスでも好走していた中で再び兵庫に再転入した。兵庫県競馬の賞金が過去最高水準に跳ね上がる中で、中央で頭打ちの馬を転入させるほうが稼げると見込んだようだ。

この狙いは正しかったようで、再転入2戦目に名古屋名港盃を選ぶと、先に動いたエイシンニシパを見ながら上がっていきゴール前できっちり差し切り早くも重賞タイトルを勝ち取った。僚馬のタガノゴールドとの対決も待たれる。

本馬の半兄に2014年のかきつばた記念優勝馬タガノジンガロがいる。

脚注[編集]

  1. a b c d e f g h i j k l m n o タガノジーニアス|JBISサーチ(JBIS-Search)”. JBISサーチ(JBIS-Search). 日本軽種馬協会. 2020年8月1日確認。

外部リンク[編集]