ジョー・スタンカ
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ジョー・ドナルド・スタンカ(Joe Donald Stanka, 1931年7月23日 - 2018年10月15日)は、アメリカ合衆国オクラホマ州出身の元プロ野球選手(投手)。
経歴[編集]
1959年にアメリカ・大リーグのホワイトソックスでメジャーリーグに昇格し、1960年から南海に在籍する。1964年に26勝を挙げて南海のパリーグ優勝と日本一に貢献し、レギュラーシーズンと日本シリーズの両方で最優秀選手(MVP)に選ばれた。1966年に大洋に移籍したが、同年に引退した。日本での通算成績は登板264試合、100勝72敗、防御率は3.03であった。
2018年10月15日、アメリカ・テキサス州で死去。87歳没。
詳細情報[編集]
タイトル[編集]
- NPB
- 最高勝率:1回 (1964年)
表彰[編集]
- NPB
- MVP:1回 (1964年)
- ベストナイン:1回 (1964年)
- 日本シリーズMVP:1回 (1964年)
- 日本シリーズ敢闘賞:1回 (1961年)
- 日本シリーズ最優秀投手賞:1回 (1964年)
- オールスターゲームMVP:1回 (1964年 第3戦)
記録[編集]
- NPB初記録
- NPB節目の記録
- NPBその他の記録
- オールスターゲーム出場:2回(1960年、1964年)
背番号[編集]
- 36 (1959年)
- 6 (1960年 - 1966年)