ショットガンマリッジ

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ショットガンマリッジ(shotgun marriage)とは、英語の「散弾銃(shotgun)」と「結婚(marriage)」の合成語である。

和製英語ではない。

イギリスよりもアメリカで使われる英語である。

意味[編集]

近年の日本では「できちゃった結婚」と訳される傾向があるが、アメリカにおけるショットガンマリッジの本来の意味は必ずしも「妊娠したから結婚した」という意味ではない。

ショットガンマリッジの意味は、父親が自分のと深い関係を持った男を散弾銃で脅して娘との結婚を強制した結果としての結婚という意味である。

父親が散弾銃を持ち出すのは、必ずしも「娘に手を出した男に娘との結婚を強制するため」というわけではなく、最初は怒り狂って散弾銃を持ち出し、結婚するということで解決するパターンも多い。映画「アルマゲドン」のショットガンマリッジがそれに近い。

「性本能と原爆戦」や「大草原の小さな家」は、父親が、娘に手を出した男を問答無用で射殺してしまうパターンである。

脅すのは必ずしも父親である必要はなく、兄や母、祖父や叔父、あるいは身内以外の者であってもショットガンマリッジになる。

ショットガンマリッジには必ずしも妊娠が伴うわけではないのである。

ショットガンマリッジのようなシーンがある映画やドラマ[編集]

  • アルマゲドン:主人公が、部下の部屋で娘のブラジャーを発見。散弾銃を持ち出す。妊娠はしていない。これは典型的なショットガンマリッジである。
  • ゴッドファーザー:珍しい逆ショットガンマリッジのようなシーンがある。
  • 大草原の小さな家:妊娠した少女の父親が、娘のボーイフレンドであるアルバートを疑い、散弾銃を持ってインガルス家に押し掛ける「ある少女」というエピソードがある。妊娠はレイプによるものだった。少女が犯人に再度レイプされそうになっていたところに父親が駆け付け、犯人を散弾銃で射殺した。
  • 性本能と原爆戦:ロサンゼルスに原爆が落ちた直後、娘が集団レイプされているのを発見した母親が散弾銃で犯人たちを追い払う。その後、父親が犯人たちを散弾銃で射殺した。
  • リップスティック:娘をレイプした犯人を母親が散弾銃で射殺。