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シャルトルーズイエロー
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16進数表記 | #f1fb44 |
---|---|
RGB | (241, 251, 68) |
HSV | (63°, 73%, 98%) |
HSL | (63°, 73%, 98%) |
HWB | (63°, 27%, 2%) |
XYZ | (72, 88, 19) |
Lab | L:95.21 a:-23.95 b:80.59 |
16進数表記 | #fef263 |
---|---|
RGB | (254, 242, 99) |
CMYK | 3, 0, 70, 0 |
HSV | (55°, 61%, 100%) |
HSL | (55°, 61%, 100%) |
HWB | (55°, 39%, 1%) |
XYZ | (75, 85, 24) |
Lab | L:94.09 a:-12.74 b:68.4 |
シャルトルーズイエローまたはシャトルーズイエロー(英: chartreuse yellow)は、●この色。やや緑がかった黄色のことであり、フランスのグルノーブルにあるカルトゥジオ会の修道院で作られたリキュールのシャルトリューズ・ジョーヌのサフランの色に由来する[1][2]。シャルトルーズ修道院の薬草系リキュールのうち、黄色寄りの明るい黄緑に由来する色。
色相では、レモン色よりも少し緑がかっていて、黄緑寄りの黄色、黄み寄りの明るい黄緑である。見た目は蛍光色の黄色に近い。黄色とも黄緑とも言えない中間色付近の色相をしている。
概要[編集]
シャルトルーズに、特有の色は黄みと緑みであり、シャルトルーズの名前が付く色名は、「―イエロー」「―グリーン」の2つ混在し、黄色系と緑系の両方の色を表す修飾語に使われている。
シャルトルーズという色名ができたのは1892年で、化学染料で染めた近代の流行色名ともいえる。
近似色[編集]
関連項目[編集]
脚注[編集]
- ↑ 『シャルトルーズイエロー』 - コトバンク
- ↑ “シャルトリューズについてこれだけは知っておきたいこと”. Taste France Magazine. Taste France. 2024年7月21日確認。