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黄緑

出典: 謎の百科事典もどき『エンペディア(Enpedia)』
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黄緑
16進数表記#80ff00
RGB (128, 255, 0)
HSV (90°, 100%, 100%)
HSL (90°, 100%, 100%)
HWB (90°, 0%, 0%)
XYZ (45, 76, 12)
Lab L:89.91 a:-67.79 b:85.83
黄緑(JIS慣用色名)/黄緑色
16進数表記#8fc31f
RGB (143, 195, 31)
HSV (79°, 84%, 76%)
HSL (79°, 84%, 76%)
HWB (79°, 12%, 24%)
XYZ (31, 45, 8)
Lab L:72.87 a:-38.56 b:68.3

黄緑(きみどり)は、この色。黄みがかった緑。黄色の中間色。

具体的な連想は、青リンゴの色、萌黄、若葉、若草。

黄緑を代表する色は、外来色名に相当する色は、アップルグリーンが近い。


黄緑の心理効果・イメージは、安全、進行可能、正常、軽さ、新鮮など。

黄緑は、色との混合・中間色では、黄緑に黄みがかった色、黄色と黄緑の中間色は「明るい黄緑」になる。この色

黄色と緑の中間色である「黄緑」を「緑がかった黄色」と呼ばない理由は、色度範囲では、黄色は一番狭く、緑が一番広いため、「黄みがかった緑」と「緑がかった黄色」の違いは、「黄みがかった緑」は「黄色と緑の中間色=黄緑」と同じで、「緑がかった黄色」は、主役の色は黄色で、黄緑より緑みが少なく、黄緑に黄みがかり、「緑みの黄色」寄りの黄緑で、黄色と黄緑の中間色、黄みがかった黄緑、明るい黄緑になる。色相の角度で説明すると、「黄みがかった緑=黄緑と同じで、色相90°付近」、「緑がかった黄色=色相75°」となる。よって、黄緑は「黄みがかった緑」を略した言い方で、あくまで緑系の色で、緑が主役の色なのである。黄緑の英語表記はyellowish green。

関連項目[編集]