コウライシマドジョウ属
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コウライシマドジョウ属 | |
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分類 | |
界 | 動物界 |
門 | 脊椎動物門 |
綱 | 条鰭綱 |
目 | コイ目 |
上科 | ドジョウ上科 |
科 | ドジョウ科 |
属 | コウライシマドジョウ属 |
名称 | |
学名 | Iksookimia |
和名 | コウライシマドジョウ属 |
保全状況 |
コウライシマドジョウ属とは、ドジョウ科の属である。
形状[編集]
口は小さく、下方に長い3対の棘がある。
体側の縞は、典型的な4つのガメッタゾーンは無く、褐色の縦斑が一列に並ぶ。
骨質盤は嘴状。
分類[編集]
コウライシマドジョウを模式種として記載された。
遺伝子的に近く、形状面でも重なる事も多い為、アジメドジョウ属やヨコジマドジョウ属と共にシマドジョウ属に含める説もある。
種[編集]
- ミホシマドジョウ Iksookimia choii (Kim & Son, 1984) Choi's spiny loach
- ミナミマダラシマドジョウ Iksookimia hugowolfeldi Nalbant, 1993
- コウライシマドジョウ Iksookimia koreensis (Kim, 1975)
- ナガシマドジョウ Iksookimia longicorpa (Kim, Choi & Nalbant, 1976)
- Iksookimia longicorpus (Kim, Choi & Nalbant, 1976)
- プアンシマドジョウ Iksookimia pumila (Kim & Lee, 1987) Puan spine loach
- Iksookimia rotundicaudata (Wakiya & Mori, 1929) White nose loach
- Iksookimia yongdokensis Kim & Park, 1997