エビマヨ
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エビマヨとは、エビとマヨネーズを和えたもの、または中華料理のひとつである。
中華料理[編集]
発案者は炎の料理人として名を馳せた周富徳であるとされている。彼がアメリカを訪れた際、マヨネーズを使用した料理を食す機会があったものの、あまりに不味かったので自らマヨネーズを使った料理として完成させたのがエビマヨであるとされている。なお、エビマヨ発祥が周富徳という説に異論を唱えるものもいるが、マヨネーズを使った中華料理を日本中に広めた彼の功績に間違いはないだろう。
日本発祥の中華料理としてよく間違えられるが、エビチリを作ったのは陳建民である。
その他のエビマヨ[編集]
エビとマヨネーズを和えたものも一般にエビマヨと呼ばれる。茹でたエビとマヨネーズの相性は良く、かつてSMAPの香取慎吾が茹でたエビにマヨネーズ(ピュアセレクト)をつけて食べるCMを視聴し、真似をしてみたら予想以上に美味しかったという話もある。アツアツのエビにマヨネーズをつけて食べてもいいが、サラダとしても相性がよく、ブロッコリーやアボカドと和えても美味しくいただける。おにぎりやピザの具としてもエビマヨは定番商品である。