イナズマイレブン

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イナズマイレブンは、2008年レベルファイブから発売されたサッカーRPG、及びそれを基にしたテレビアニメ

概要[編集]

熱血主人公円堂守が中学サッカーの全国大会である、フットボールフロンティアを目指す物語。

ファンやオタクからは「イナイレ」と略される事が多い。

ゲーム内容[編集]

  • 無印~3までは、エンカウント式でサッカーバトルが始まる。
  • 属性がついており、勝敗を分ける。
  • ゲームの基本ともいえる技もある。シリーズが進むごとに増え、3までの必殺技数は300以上に上る。

メディアミクス[編集]

日野社長はゲームを制作すると同時にアニメ化も視野に入れていた。ゲーム会社がアニメ企画を持ち込むのは前例にないことであった。アニメ会議の際、ストーリーはゲームとは別の物にした方が良いのではないかという意見もあったが、キャラクター・世界観共にどちらも偽物ではあってはならないという社長の強い思いからその意見を採用することになった。これらは日野社長がとあるゲームをプレイした時の経験からであった。以降アニメ会議とゲーム制作は並行して行われることになる。

歴史[編集]

発表~フットボールフロンティア編まで[編集]

本プロジェクトは2006年にレベルファイブ日野晃博社長の発言から始まった[1]

2008年8月22日、念願の1作目が発売した。だが、当初は予想をはるかに下まわる売り上げだった。

同年10月5日より毎週日曜9時にテレビ東京系列6局にてテレビアニメの放送を開始。アニメ化後はゲームも口コミによって広がり、売上も伸びていった。これはゲームとアニメの世界観が同じだったことが挙げられる。

脅威の侵略者編[編集]

2009年4月、アニメ2期「脅威の侵略者編」の放送を開始。と同時にゴールデンタイムへ進出し、放送時間が日曜9時から水曜19時26分へ変更となった。初回はイナイレ初の1時間スペシャルとして19時から放送された。

9月30日、2度目となる1時間スペシャルが放送。特にこの時放送された第52話「復活の爆炎!!」ではメインキャラクターである豪炎寺修也が復帰し、お茶の間を大きく湧かせた。

翌10月1日、ゲーム2作目となる「イナズマイレブン2 脅威の侵略者 ファイア/ブリザード」が発売。売上本数は110万本を超える大ヒットとなった。

世界への挑戦編[編集]

2010年2月、アニメ3期「世界への挑戦編」の放送を開始。

6月30日、3度目となる1時間スペシャルが放送された。この時放送された第89話「ムゲン・ザ・ハンドを超えろ!」は立向居勇気が主役の回である事から、一部のファンから今でも根強い人気を誇っている。

翌7月1日、ゲーム3作目となる「イナズマイレブン3 世界への挑戦!! スパーク / ボンバー」が発売。同年12月16日には後述の劇場版のキャラクター・ストーリーが組み込まれた『ジ・オーガ』のバージョンも発売された。3作を合わせて140万本を超える売り上げとなった。

12月23日、シリーズ初となる劇場版である「劇場版イナズマイレブン 最強軍団オーガ襲来」が公開された。興行収入は17億円を超える。

2011年3月2日、放送時間が26分繰り上げとなり水曜19時からに変更。2011年4月27日をもって所詮無印のアニメが放送終了した。

イナズマイレブンGO[編集]

2014~17年[編集]

アレスの天秤・オリオンの刻印[編集]

2020年~現在[編集]

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2022年11月16日、世界的スポーツメーカー「NIKE」のCMに豪炎寺修也がまさかの出演。これはイナイレ界隈のみならず、世間でも大きな話題となった。

2023年8月22日、イナズマイレブンは15周年を迎えた。これを記念して公式MVの公開やgoods luckとのコラボでTシャツの販売が行われる。

脚注[編集]

  1. イナズマイレブン誕生物語より

外部リンク[編集]