アヤファスカ
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アヤファスカ | |
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品種 | サラブレッド |
性別 | 牡 |
毛色 | 栗毛 |
生誕 | 2010年1月30日 |
父 | Johar |
母 | Eulogize |
生国 | ペルー |
馬主 | インターナショナルアイルランドオーナーズクラブ |
調教師 | A.Arias( ペルー) →児玉敬( アイルランド) |
競走成績 | |
生涯成績 | 16戦7勝 |
アヤファスカ(Ayahuasca)はペルー産まれの素晴らしい[要出典]競走馬。
素晴らしい戦績[編集]
ペルーの競馬に於いて7戦6勝と「国際レーティング115の3歳牡馬チャンピオンホース」を謳っており、古馬相手にも勝利を挙げていた。インターナショナルアイルランドオーナーズクラブによって募集総額8000万円(うち、オーナー会員が一口200万円×20口(4000万分)パートナー会員が一口20万円×100口(2000万分)スタンダード会員が一口5万円×400口(2000万分))で一口馬主が募集され、IIOCが「常に高額レースに出走することを約束する」「2014年アルゼンチン共和国杯からジャパンカップ、有馬記念を経て2015年にはドバイへ向かう」という壮大なローテーションを標榜したこともあり、そこそこ募集はあったという。
ところが予定されていた日本への遠征は全てキャンセルされた上、ドバイ・メイダン競馬場でのレースは一流ジョッキーのオイシン・マーフィーを鞍上に迎えたが2戦とも殿負けを喫した。しかもドバイワールドカップのような高額賞金レースでもなく、当初の公約すらまともに守られていなかった。その後IIOCの拠点であるアイルランドでは、実力に見合わない国際レーティングのせいで過酷な斤量を課され、オールウェザーの4頭立ての平場レースにも惨敗している。騎手はやはり世界で活躍するフランシス・ベリーという一流だったのだが。
素晴らしい軌跡[編集]
- ペルーのGIII競争。1着入線するのがアヤファスカ
- ペルーのGII競争。1着入線するのがアヤファスカ
- ドバイでの初戦。最下位
- ドバイ2戦目も惨敗する
- ペルーに戻って3戦1勝。これが最後の勝利となった
- アイルランド初戦(4レース目)。愛国ダービー馬のペースメーカー要員だった馬相手に完敗