ウィキアマース

出典: 謎の百科事典もどき『エンペディア(Enpedia)』
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ウィキアマース
開設2016年2月21日(初代)
ウィキシステムMediaWiki
ホスティングサービスmyhtmiraheze
分野ウィキサイトの情報収集
言語日本語
使用時刻日本標準時(JST)
登録任意
現状記事増加中
創設者みろこん
ライセンスCC BY-SA 4.0

ウィキアマース(Wikiamass)は、現在miraheze上に設置されているMediaWikiサイト。ウィキサイトに関する情報を収集している。

サイト名の由来は、Wiki+amass(蓄積する、大規模に集めるの意)である。本来の英語の発音的には「ウィキアマス」の方が近いが、語感を考慮して「ウィキアマース」としている。

歴史[編集]

初代サイト(ウィキコレクト, マイサイト ユーザーズ 2.0
URL: http://wikicollect2.myht.org/
2015年末をもって、Hanakayu氏のウィキコレクトの無期限休止が決定する。
これを受け、ウソペディアの創設者であり、いわゆる「Weekmedia project」でも活動していたWiiU(ピカゴロウ, みろこん)氏が、2016年2月21日、旧サイトの運営人には無断で「ウィキコレクト」を称する後継サイトもどきを開設する。
なお、Hanakayu氏から全権限をゆずり受けたAzeha氏は同名での開設を実質認めているような発言をしていたが、創設者のHanakayu氏には確認を取っていないため、一応「非公式」としていた。Azeha氏いわく「WiiU氏による勝手な行為は認めたくないですが、私も忙しいので関わっていられない」とのこと。
この姿勢に疑問をもった利用者は少なくなく、例えばTakumi3は3月12日に類似サイト「ウィキに夢中!」を創設した。
本来は同時に休止となったウィークペディアの後継サイトも開設する予定だったが、既にみんなのペディアなどの後継サイトができていることから、中止となり結果としてこのサイトのみが創設された。
メインページやロゴなどは、旧ウィキコレクトを踏襲したものとなっており、見た目は旧サイトそのままである。
しかし、旧ウィキコレクトに比べて著しく更新頻度が低く、記事数も少なかったため、お世辞にも旧ウィキコレクトほど機能していたとはいえない。
また、旧サイトの記事を正当な履歴継承の手段を踏まず、コピペで無断転載されたものが多いという問題があった。
2018年3月26日、荒らし防止のため一般利用者によるページ移動を禁止。
2023年4月9日現在、テストサイトとなっている。
2023年8月12日現在、データベースエラー。
2代目サイト(ウィキコレクト, マイサイト ユーザーズ 2.0)
URL: http://wkcollecting.myht.org/
深刻な荒らし被害に苛まれ、復旧不可として2020年6月30日に新たに設置した暫定版サイト。
初代サイトは管理者のみ編集可とし、荒らし防止のため、新サイトは手動承認された登録利用者のみ編集可とした(登録はメールかTwitterでの事前申請制とした)。
2023年4月9日現在、アクセス不可。
3代目サイト(ウィキアマース, マイサイト ユーザーズ 2.0)
URL: http://wikiamass.myht.org/
無断と指摘されようが何が何でも「ウィキコレクト」と名乗る強気の姿勢をここにきて妥協し、2021年3月にサイト名を「ウィキアマース」へ変更。
改名と同時に開設されたのがこの仮運用版である。
2023年4月9日現在、4代目サイトへのリダイレクトになっている。
2023年8月12日現在、「不要サイト削除」の一環で削除された。
4代目サイト(ウィキアマース, Miraheze)
URL: http://wikiamass.myht.org/
2021年4月16日に移転。
現在では、記事はすべて新たに立て直され、著作権上の問題は解消している。
2022年10月半ばから同年12月29日頃までの長期間にわたって、ホスティング元のMirahezeのトラブルによりアクセスできなくなる。これはChakuwiki.miraheze.org植物百科事典wiki (新サイト)などと同様である。
2023年4月15日、100記事を突破。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]