QWERTY配列

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QWERTY配列(クワーティーはいれつ、キューダブリューイーアールティーワイはいれつ)とは、ラテン文字が刻印されたコンピューターや英文タイプライターのキー配列の一つ。

概要[編集]

キーボードの英字最上段の左から6文字のキーの文字列、QWERTYから名付けられた。英字最上段の左から順番にQ,W,E,R,T,Y…の順で配列されている。パソコンのキーボードのレイアウトであり、特徴として、意外とアルファベットの位置がすぐに発見でき、ローマ字英語のスペルのタイピングが素早く打てるのが特徴。PCキー。PC配列。「TYPEWRITER」と「PROPERTY」のスペルが上段だけで打てるようにしたことと、英字中央段の「ASDFGHJKL」の「D~L」までの部分が、アルファベットにおける子音字のみをABC順にしたものである「BCDFGHJKLMNPQRSTVWXYZ」の「D~L」までの部分と全く一緒であることも考えられる。つまり、QWERTY配列の一部分がABC順であり、ABC順に並べたキーボード配列から母音のみ移動させたもので、そのまま共通部分の「DFGHJKL」が残ったと考えられる。この配列になった理由のヒントは、使用頻度のキーを優先させた場合、おそらく使用頻度の低いキーを遠くに離したとか、打つ速度を落としてアームの衝突を防ぐために考え出された説である。パソコンの他に、スマホ電子辞書ラベルライターなどに用いられている。上から数えたとき、1段目は「QWERTYUIOP」、2段目は「ASDFGHJKL」、3段目は「ZXCVBNM」。いっぺんに無理矢理書けば「QWERTYUIOPASDFGHJKLZXCVBNM」となる。

対応表 (サンプル)[編集]

パソコンの配列では、SはWとEの間の下、ZはAとSの間の下である。ただし、パソコン以外のものであるスマホ電子辞書などでは、位置が半文字ずつずれている(例1:SはWの真下、またはWとEの間の下にあったりする)(例2:ZはAとSの間の下、またはSとDの間の下、ずれ幅無しの場合はSの真下にある)ことがある。ずれ幅無しの場合、SはWの真下、ZはSの真下であると解釈できるかもしれない。

パソコンの配列
Q
W
E
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T
Y
U
I
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A
S
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スマホの配列-1
Q
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スマホの配列-2
Q
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ずれ幅無しの場合(平均)
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格子配列の場合
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関連項目[編集]

外部リンク[編集]