J1・J2入れ替え戦
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J1・J2入れ替え戦(ジェイワン・ジェイツーいれかえせん)とは、Jリーグにおいて2004年シーズンから2008年シーズンまで行われていた、入れ替え戦、プレーオフである。
概要[編集]
1999年にJ2リーグが誕生し、Jリーグにおける昇降格制度が始まった。この時は、J1の下位2クラブが降格し、J2の上位2クラブが昇格していた。[1]しかし、2005年からJ1に所属するクラブがそれまでの16クラブから18クラブに増加したことに伴い、J1・16位とJ2・3位の間でホーム&アウェー方式での入れ替え戦を行い、そこで勝利したクラブがJ1最後の1枠を掴み取ることとなった。これがJ1・J2入れ替え戦である。
その後[編集]
2009年のJ2に所属するクラブが18クラブに到達したことにより、Jリーグの決定に基づいてJ1の下位3クラブが降格、J2の上位3クラブが昇格する取り決めに変更された。[2]
結果[編集]
2004年[編集]
2005年[編集]
詳細は「ヴァンフォーレ甲府-2005」を参照
2006年[編集]
2007年[編集]
2008年[編集]
関連項目[編集]
脚注[編集]
- ↑ 1999年シーズンに限りJ1参入決定戦で決定された。
- ↑ ただし、J2クラブがJ1のJリーグクラブライセンスを所持していない場合は昇格出来ず、その分昇降格枠が減少する。