Enpedia:旧エンペディアについて

出典: 謎の百科事典もどき『エンペディア(Enpedia)』
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旧エンペディア (OldEnpedia) とは、創設者のオレリ氏によって2009年4月21日に開始され、2012年12月29日まで使われていたエンペディアデータベースことを言います[1]

旧エンペディアのデータベースは、オレリ氏によって設置された最初のエンペディアデータベースの"1st"と、運営者(ウェブマスター)交代によって技術的な問題から設置された 1st Enpedia の複製データベースの"2nd"の2種類ありましたが、1st のデータベースは2013年11月のサーバーメンテナンス後[2]には削除されています。これにより、現存する旧エンペディアのデータベースは 2nd のみとなります。

また上記の経緯から、この現行のエンペディアデータベースは"3rd"と呼ばれています。現エンペディアとも呼ばれています。

現エンペディア移行まで[編集]

エンペディアは最初、オレリ氏によって2009年4月21日に開始されました。当初は「アンサイクロペディアのNRV記事及びウィキペディアの要出典や独自研究などを扱う百科事典」とされており、アンサイクロペディアのネタ記事であるエンサイクロペディアを実現させるような感じのサイトだったとされています。その通り、ウィキペディアでは検証不可能などで載せることが出来ない更なる真実情報を追加したり、アンサイクロペディアではNRVや削除議論によって削除されそうな(もしくは削除された)記事の置き場等に使われており、個人サイトのような形で運営されていたとされています[3]

しかしオレリ氏は後に何らかの事情により、今後の運営を他利用者に託す感じで、複数の利用者に管理者ビューロクラット権限を付与し、エンペディアを去ってしまいました。オレリ氏が去った後は、今後のエンペディアの運営やMediaWikiのシステム管理問題について、残されたユーザーによって議論になりました。そして、代わりに rxy(当時のユーザー名はHosiryuhosi)氏がエンペディアの運営を引き継ぐ形で、2010年11月30日に 1st の複製Enpedia(2nd)が設置されました[4]。エンペディアがrxy氏の管理下になった以後は、ウィキの運営形態は「個人運営」からユーザーグループのコミュニティ運営に変わり、新たなエンペディア(2nd)を決める議論を2nd:フォーラム:新エンペディア移行の諸問題について(閲覧権限必要)で行っていました。しかし、その中のライセンスについてが中々決められず、元々エンペディアはライセンス不明状態で運営していたため、様々なライセンスや著作権が混在状態であり、新たにライセンスを設定するにも困難な状態でした。さらにこれに関連して、著作権侵害のコンテンツも前々から確認されていたために[5]、潜在的な著作権侵害の虞も後に考えられるようになり、エンペディアは法的リスクによって運営の存続にも問題がある状態でした。この問題は最終的に、2nd 上では解決困難であると判断したため、新たに(ライセンスを指定した上で)ウィキを作り直すことにコミュニティによって決定しました[6]。そして2011年8月14日からは「3rd Enpediaへの移行議論」が開始され[7]、この議論によって2013年1月にエンペディアは現在のエンペディア(3rd)へ移行するような形で新たにプロジェクトが開始されました。

なお、旧エンペディア時代の 2nd 移行後は、運営者においては創設者オレリ氏の移譲宣言[8]によって、rxy(Hosiryuhosi)氏が正式な運営者となっていましたが、現在のウィキではフォーラム:新ウィキについての議論/運営者の議論によってrxy氏が運営者となっています。但し2014年11月からはスタッフ上の都合により、最上位スタッフの所属ユーザーが運営者的な役割を有しています。

これに従い、旧エンペディアは現在「著作権侵害の虞」として、閉鎖という形の閲覧禁止処置を取っています。特定の権限がないと閲覧できません。もしあなたが旧エンペディアを閲覧する必要がある場合は、アカウントをお持ちの上で「閲覧者」権限を管理者への依頼ページで申請してください(1週間後に権限が付与されます)。なお申請の際は下記の#旧エンペディアでの活動についての同意表明が必要となります。

サイトについて[編集]

  • サーバーとドメインは当初マイサイト・ユーザーズ(myht)のサーバースペースとその提供ドメインであるの"myht.org"のサブドメインを借りていましたが、URL については2nd移行後のしばらく後に、rxy氏所有のrxy.jp(rxy氏のホームページ)のサブドメインに切り替えています。また、3rd移行後の4ヵ月後にはサーバーも myht から"rxy"に移行しています[9]
  • 旧ウィキは後述する2013年11月までは、enpedia.rxy.jp のサブディレクトリ上に置かれていましたが、2013年11月のサーバーメンテナンス後には、(1stは削除と同時に)2nd はアドレスが変更され、サブドメイン形式(old-enpedia.rxy.jp)に移行しています。
  • 旧ウィキのサイト左上のロゴは、エンペディア設立から2010年12月15日まではオレリ氏によって作られた画像が使われていましたが、2nd 移行直後は著作権上の問題が確認されたため、2nd:フォーラム:新ロゴの募集と選考の議論と投票によって、2011年2月22日にヤツデ(ミヤコ様)のロゴに差し代わっています。このロゴは現エンペディアでもフォーラム:ロゴの決定の議論と投票によって引き続き使われています。

記事の継承[編集]

エンペディアは2013年に新しいサイトとして生まれ変わっていますが、一部の記事は旧ウィキからインポートを行っています。

現エンペディアはライセンスを採用しているので、インポートする記事はCC BY-SA 3.0の元で公開できるものでないといけません。旧エンペディアの記事は、記事の履歴の全利用者(もしくは一部利用者)が利用者ページでCC BY-SA 3.0のライセンス宣言をしていれば[10]、現エンペディアへインポートすることができます。Enpedia:著作権#旧Enpediaからのインポートも参照してください。また旧エンペディアで活動していたユーザーは自身の編集部分のみを編集で持ち込むこともできます。Enpedia:インポート#編集インポートを参照してください。

旧エンペディアでの活動について[編集]

  • 以下は旧 Enpedia (1st, 2nd) における活動に関する規則です。現エンペディア (3rd Enpedia) への方針的影響力はありません。
  • 本セクション内は、管理スタッフ以外による一切の変更を禁じます。

閲覧権限の行使に関して[編集]

  1. 旧 Enpedia における閲覧権限を有する者は、以下の者に限ります。
    1. (削除)旧Enpediaの管理者。
    2. (変更)旧Enpediaにアカウントを持つ現役のスタッフ
    3. (変更)管理スタッフが指名した閲覧者権限の付与を審査する権限を持つ者が承認指名し、管理スタッフが承認した者。
      1. グローバル管理者
      2. 閲覧者
    4. その他、管理スタッフが必要と認めた者。
  2. 管理スタッフとページ著者の許諾なく旧 Enpedia における内容の一部、または全部を転載・コピー・印刷・配布・エクスポート等をしてはならないものとします。不特定多数の閲覧ができる場所での引用もできません。
  3. 閲覧権限の行使を認められた者以外に対して、その権限を行使させることを禁じます(例:アカウントを第3者に対して貸与すること)。

編集権限の行使に関して[編集]

  1. 旧 Enpedia における編集権限を持つ者は、以下の者に限ります。
    1. (削除)旧Enpediaの管理者。
    2. (変更)旧Enpediaにアカウントを持つ現役のスタッフ
    3. その他、管理スタッフが必要と認めた者。
  2. 旧 Enpedia での編集はなるべく避けてください。
  3. 旧 Enpedia での新規記事やページの投稿は禁止です。

附則[編集]

  • 初版: 2013年7月23日 施行
  • 第二版: 2015年8月1日 施行
  1. 第二版施行前に同意し、第二版施行までに権限が付与されて現在まで有効な権限を保有している者は、引き続き初版を有効とします。
  2. 第二版改定以降に同意した者は、それ以降の改定における変更も、権限行使時点において最新の規則に同意したものとして見做します。

脚注[編集]

  1. なお、2nd時代にも運営者交代による複製エンペディア (2nd) への移転の関係で、1st のエンペディアを旧エンペディアと呼んでいました
  2. Enpedia:お知らせ/サーバーメンテナンス#2013-11-09
  3. 2nd:利用者:オレリ#経歴(閲覧権限必要)
  4. 1st の所有者はこの時点でオレリ氏であったため、オレリ氏でないとMediaWikiの設定変更が不可能な状態であったため。
  5. ウィキペディアやアンサイクロペディア等から転載された転記元におけるCCライセンスのSA(継承)違反や互換性問題等
  6. 2nd:フォーラム:ライセンスについて/仕切りなおし(閲覧権限必要)
  7. 移行議論は#関連ページのリンクを参照
  8. 2nd:Enpedia:運営管理権限に関する全権移譲宣言(閲覧権限必要)
  9. フォーラム:サーバー移転について。厳密にはサーバー所有権の移動です(myhtも元々rxyと同じさくらインターネットのサーバーを使用しているため)。
  10. 2013年10月以降は「切り捨てインポート」も可能になっています。

関連項目[編集]

現エンペディアへの移行関連議論

外部リンク[編集]