E531系赤電塗装

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E531系赤電塗装とは、国鉄401系電車の塗装をリバイバルラッピングした車両であるJR東日本E531系電車カツK451編成・カツK423編成の塗装名である。当初は、2021年11月5日から2022年度末までの運行予定であったが、2026年まで運行期間が延長された。

概要[編集]

勝田車両センターの60周年を記念したイベント。2021年11月頃に5両の付属編成であるカツK451編成、2023年4月頃に10両の基本編成であるカツK423編成がそれぞれラッピングされた。

カツK451編成は、2021年11月5日に782M列車から運用を開始した。2022年1月21日には友部駅以南である土浦駅に乗り入れ、翌日に上野駅、その翌日に品川駅にも乗り入れた。2023年4月15日からはカツK423編成も運用を開始。当日は、カツK451編成と連結して堂々と赤電15両編成で都心へ直通した。この赤電15両編成での都心直通は、たびたび確認されている。また、サイクルトレインとしての運用も確認されている。

運用範囲[編集]

過去に郡山総合車両センターへの入出場経験あり

関連項目[編集]

参考文献[編集]