8番出口
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『8番出口』は、個人開発のウォーキングシミュレーター[要出典]である。現在、Steam版及びNintendo Switch版の二つが配信されている。
概要[編集]
間違い探しに似たゲームシステム。鉄道駅の地下通路が舞台となっている。プレイヤーは、最初の「0番出口」と書かれた案内表示を起点とし間違いがあるかどうかを判断し、次以降のところは間違いがあったら戻る、間違いがなかったら進むという、いたってシンプルなシステムである。間違えたら最初の0番に戻ってしまい、間違いを正確に判断し、「8番出口」から脱出することができればゲームクリアである。クリア後は、残りの異変の数を示す案内表示が出現し、全ての異変を見つけるまで楽しむことが出来る。
Steam版が配信されてからは、多くの実況者がこぞって配信し、一躍人気ゲームになり、RTAなども行われた。
間違いはネタバレを避けるためにあまり詳しくは記述しないが、一見すればすぐにわかるタイプの大きな変化と時間をかけたりしないとわからない間違い、よく見ないとわからない間違いと種類はさまざまである。ちなみに死ぬこともある。
また、本作のモデルとなった鉄道駅については複数の説があるが、東京メトロ半蔵門線・都営大江戸線が乗り入れる清澄白河駅が有力とされている
関連項目[編集]
- 間違い探し
- サイゼリヤの間違い探し
- 8番のりば - 続編。
- 8番出口 (曲)