2025年3月のJR北海道ダイヤ改正
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2025年3月のJR北海道ダイヤ改正(2025ねん3がつのJRほっかどうダイヤかいせい)では、北海道旅客鉄道(JR北海道)が2025年3月15日に実施予定のダイヤ改正について解説する。
概要[編集]
2024年12月13日に公式より発表。主に種別の格下げや所要時間の短縮が行われた。本改正による廃駅は5駅。
札幌 - 旭川 - 網走[編集]
- 特急「大雪」を特別快速に格下げ。車両はH100形気動車2両が使用される予定だが、使用する車両には座席数増加や座り心地の改善を行うとしている。
- 旭川駅 - 北見駅間で運行していた、特別快速「きたみ」を網走駅まで延長。なお、網走駅 - 北見駅間は各駅に停車する。また快速の種別を変更。
- 特急「オホーツク3号」の札幌駅発車時刻を2時間繰り上げ(17時30分発 → 15時30分発)。
- 特急「オホーツク4号」の網走駅発車時刻を2時間51分繰り上げ(17時27分発 → 14時36分発)。
- 札幌駅16時30分発 / 旭川駅17時55分着の特急「カムイ29号」を新規設定。
- 旭川駅21時0分発 / 札幌駅22時25分着の特急「ライラック44号」を新規設定。
- 生田原駅7時37分発 / 遠軽駅7時54分着の石北本線4650D列車を網走駅始発として延長。
- 白滝駅 - 網走駅の一部普通列車の運転を取りやめ。
札幌 - 釧路[編集]
- 特急「おおぞら7号」の停車駅のうち、追分駅、新夕張駅、池田駅、白糠駅を通過とし、所要時間を31分短縮。
- 特急「おおぞら5号」が新たに追分駅、新夕張駅に停車。
- 特急「おおぞら12号」と特急「とかち9号」は、トマム駅の停車を取りやめ。
札幌 - 函館[編集]
石勝線[編集]
富良野線[編集]
- 日中時間帯の普通列車計8本の両数を1両から2両に変更。
- 夜間の一部列車の運転を取りやめ。
その他[編集]
関連項目[編集]
外部リンク[編集]
- 2025年3月のダイヤ改正について(PDF) - 北海道旅客鉄道(JR北海道)
JR北海道のダイヤ改正 |