高速美濃・関 - 名古屋線
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高速美濃・関 - 名古屋線(こうそくみの・せきーなごやせん)は岐阜県美濃市、関市と愛知県名古屋市を結ぶ高速バス(昼行)で、美濃市駅系統と関市役所系統と特急便の3系統で運行される[1][2]。
運行会社は岐阜乗合自動車[3]と名鉄バスの共同である。名鉄バス担当便のみmanacaおよび全国相互利用が可能な各種交通系ICカード[4]が、岐阜バス担当便のみayucaだけが使用可能[5]。2017年(平成29年)9月9日以降について当面の間は岐阜バス担当の単独運行となるためにayucaのみの運賃扱いとなっている[6]。
運行経路[編集]
美濃市駅系統[編集]
- 美濃市駅 - 美濃 - 相生町 - うだつの町並み通り - 美濃小倉公園前 - 美濃市役所前 - 段町 - 美濃病院 - 段町 - 中有知 - 関市役所(→のみ) - わかくさプラザ(←のみ) - 西本郷通り6 - 中池公園口 - せき東山 - 仲町 - 吉田町 - 安桜山公園前 - 関シティターミナル - 新田 - 赤土坂 - 東海北陸自動車道 - 高速各務原 - 栄(オアシス21) - 錦通本町 - 伏見町 - 名鉄バスセンター
- 栄(オアシス21)、錦通本町、伏見町は一部便のみ停車
関市役所系統[編集]
- 関テクノハイランド - 関市役所 - 西本郷通り6 - 中池公園口 - せき東山 - 仲町 - 吉田町 - 安桜山公園前 - 関シティターミナル - 新田 - 赤土坂 - 東海北陸自動車道 - 高速各務原 - 栄(オアシス21) - 錦通本町 - 伏見町 - 名鉄バスセンター
- 栄(オアシス21)、錦通本町、伏見町は関行きの最終便以外は停車
特急便[編集]
2016年(平成28年)4月1日より、岐阜県側の高速道経由が美濃インターチェンジから変更され、美濃市・関市内を一般道経由で関インターチェンジから高速道に至るルートに改正されて運行開始[1][2]。
運行会社[編集]
両系統共通、ただし特急便のみ岐阜バス運用である。
- 岐阜乗合自動車(岐阜バス)
- 担当営業所:美濃営業所
運行回数[編集]
2017年9月8日までの本数。翌9月9日より全便が岐阜バス担当となる[6]。
- 美濃市駅系統:平日9往復(岐阜バス8、名鉄バス1)休日8往復(岐阜バス7、名鉄バス1)
- 関市役所系統:平日5往復(岐阜バス3、名鉄バス2)休日6往復(岐阜バス4、名鉄バス2)
- 特急便:平日・休日2往復(岐阜バスのみ)
脚注[編集]
注釈[編集]
出典[編集]
- ↑ a b “美濃市の公共交通機関”. 美濃市 (2016年4月1日). 2017年6月13日確認。
- ↑ a b “高速バス「特急名古屋線」のご案内”. 関市 (2016年3月31日). 2016年11月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年6月13日確認。
- ↑ 岐阜バス表記では高速名古屋線となっている。2017年6月2日閲覧。
- ↑ manaca>相互利用,名鉄バス。2017年6月2日閲覧。
- ↑ ご利用可能路線(ayuca乗車券),岐阜乗合自動車株式会社。2017年6月2日閲覧。
- ↑ a b c “高速バス「名古屋-関・美濃線」の岐阜バスによる単独運行化について(PDF)”. 岐阜乗合自動車・名鉄バス (2017年8月9日). 2017年8月14日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年8月15日確認。
- ↑ “高速特急名古屋線(高速バス)ダイヤ変更”. 関市 (2017年4月27日). 2017年6月13日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年6月13日確認。