馬 秋(ば しゅう、? - 215年)は、中国の後漢末期の武将。祖父は馬騰。父は馬超。叔父に馬鉄・馬休。兄弟に馬承。
父の馬超が張魯の支援を得て益州に向かった際、馬秋は張魯への人質として預けられた[1]。215年に張魯が曹操に敗れて降伏した際に張魯によって殺害された[1]。