阿部 信満(あべ のぶみつ、? - 明治12年(1879年))は、日本の男性。陸軍大将・内閣総理大臣であった阿部信行の父[1]。
加賀藩の藩士で、明治8年(1875年)に阿部信行、明治11年(1878年)に田村三郎が妻との間に生まれている。明治12年(1879年)に死去[1]。
妻は嘉永6年(1853年)生まれで、同じ加賀藩士・平尾右平太の次女。夫が死去した後は2人の息子を育て上げている[1]。